EXPERIENCE体験談

アメリカ 学校別体験談

◆ロサンゼルス◆ Kaplan International languages Whittier College

カプランインターナショナルランゲージズ/ウィッティアカレッジ
けんた君(横浜市立大学1年/男性)

今回、留学しようと思ったきっかけ

私が語学研修をしたいなと思ったのは時間は有限と思わす出来事があったためです。 大学生活4年間は長いようで短いものです。憧れがあったアメリカへ行く、初めて海外に1人で行ってみるという経験を早めにしておきたかった私は長期留学に関する情報を集めました。 そこでACEJに出会い、カウセリングをして、経済的な面も考えて1ヶ月の短期語学研修をすることに決めました。

アメリカに留学しようとに思った理由について

映画が好きでアメリカに対して憧れがありました。アメリカでの現地の人や食べ物、言語、生活を感じることで自分の価値観を広げたいなと思ったため、アメリカに留学しようと思いました。学校選びは、ロサンゼルスがいいという僕の希望から候補を挙げてもらいKaplan Whittierにしました。

学校

担任の先生は女性の方で、気軽に話してくれてわりと授業の自由度も高いです。 それに伴って、クラスの雰囲気もとても会話が止まない明るいクラスです。クラスにも馴染めて、聞き手に回ることが多いですが会話にうまく混ざれるようになりました。中国人を中心にアルゼンチン、トルコ、ブラジルなど国際色豊かな部分もあります。

クラス

授業ではグループでのダイエットに関するちょっとしたプレゼンテーションがありました。難しい話題になるとやはり話すときに詰まるのが課題でした。話すのも日常会話なら詰まらなくなってきました。また、個人的に一番伸びたのはリスニングかなと思いました。ネイティヴの人と話したり授業では英語を字幕なしでみたり、家に帰ってからは友達に紹介してもらった「Rick and Morty」という海外アニメを見ていたり、早い英語を聞くことの大切さを知れました。これは帰国してからも続けていきたいです。

アクティビティ

アクティビティに参加することもありますが、基本一度家に帰ります。そのまま何も予定がないときは近くのスターバックスにハウスメイトと行き話をして1日が終わる感じです。 この前の週末は憧れだったレイカーズの試合を見てきました。夢が叶ってとても良かったです。最近はバスも電車も慣れて、遠出が苦にならなくなりました。映画のロケ地を回ることもあり、イエスマンという映画のロケ地であったグリフィス天文台にも先週行ってきました。

留学前と留学後で変わったこと、気づいたこと

アメリカの生活や、語学学校の各国の友達を通じてたくさんの文化に触れることができました。また、英語を通じてコミュニケーションをとって友達を作ることや、現地の人と上手く会話できたことはとても達成感を感じるものでした。また、憧れだったアメリカの良いところだけではなく、嫌なところも感じることができたのも良かったと思っています。 様々な文化を通じて、行った後には日本の文化に対して客観視できたり、今まで嫌だった習慣が外国を通じてそれほど嫌な習慣ではなかったりと、価値観が大きく変わった、広がったような感じがします。 1ヶ月の短期語学研修でしたが、毎日英語を聞いているので、英語のリスニングは上達したと思います

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