アメリカ
アメリカについて
アメリカは、古くより世界各国から多くの移民を受け入れているとともに、教育分野でも、英語教育プログラムの発展に貢献してきました。
アメリカは、50の州とワシントンDCから成り立っており、ロサンゼルス、サンフランシスコなどカリフォルニア州を中心とした西海岸と、ニューヨークやボストンを中心とした東海岸の語学学校が人気があります。
日本の約25倍という広大な国土を持ち、気候は多岐に及んでいるため、留学する州や地域によって、様々な経験をすることができます。 一般的にフランクで付き合いやすい国民性といわれていますが、住んでいる地域、宗教、民族などでさまざまな特色をもち、多種多様の価値観が存在している国です。
歴史的に、現地の大学への進学を希望する留学生のために建てられたオンキャンパスの語学学校も多く、郊外の大学キャンパス内で、英語の勉強をしながら、アメリカの大学生活を体験することができます。
短期語学研修の場合は、学生ビザ免除プログラムの対象となり、授業は週18時間まで(午前または午後の半日のみ)となります。空き時間には自習をしたり、観光にでかけたりと、自由に過ごしましょう。
★午後もしっかりと勉強したい方は、授業時間数の制限がない隣国カナダもおすすめです。
カナダで勉強をして、週末アメリカに観光にでかけることも可能です。
カナダの情報はこちら
アメリカの情報
面積 | 962万8382㎢ |
人口 | 3億875万人(2013年時点) |
首都 | ワシントン D. C. |
通貨 | アメリカドル/補助通貨はセント |
公用語 | 英語 |
日本との時差:
時差 *()内はサマータイム実施中 | |
サンフランシスコ | -17(-16)時間 |
ロサンゼルス | -17(-16)時間 |
サンディエゴ | -17(-16)時間 |
シアトル | -17(-16)時間 |
シカゴ | -15(-14)時間 |
ボストン | -14(-13)時間 |
ニューヨーク | -14(-13)時間 |
年間平均気温: 平均最低気温/平均最高気温
1~2月 | 3~4月 | 5~6月 | 7~8月 | 9~10月 | 11~12月 | |
サンフランシスコ | 6/13 | 7/17 | 10/20 | 12/22 | 11/22 | 7/16 |
ロサンゼルス | 8/18 | 11/21 | 14/24 | 18/28 | 15/26 | 10/21 |
サンディエゴ | 10/19 | 13/19 | 16/21 | 19/24 | 17/24 | 11/20 |
シアトル | 3/9 | 5/12 | 11/19 | 14/23 | 11/18 | 5/11 |
シカゴ | -6/2 | 2/11 | 8/17 | 19/28 | 11/20 | 1/6 |
ボストン | -5/3 | 2/10 | 12/22 | 17/27 | 11/20 | 0/7 |
ニューヨーク | -2/3 | 3/12 | 14/24 | 20/28 | 13/21 | 1/9 |
人気都市
シアトル
ロサンゼルス
サンフランシスコ
ニューヨーク
ボストン
アメリカの語学学校情報
語学学校の種類
1.4年制大学に付属している語学研修機関
2.コミュニティカレッジに付属している語学研修機関
3.私立英語学校
3つのタイプの学校が教育水準を保つ働きをしています。
大学付属英語研修機関の特色として、ホスト大学の学期日程にあわせて運営されている場合が多いので、10~15週間のものが多いです。プログラムは進学を目的としたアカデミックイングリッシュと呼ばれる内容を中心にレベル別に構成されています。大学進学時に必要なTOEFL対策クラスなども併設され、進学準備コースでは大学進学に必要なライティング、スタディスキルを学びます。一方、私立語学研修機関との共同プログラムでは、通常4~5週間で日程が組まれていることが多いです。条件付留学といって、付属の英語学校で学ぶことを条件に、TOEFL取得が免除されるケースもあります。大学の施設を利用できるため、図書館やカフェテリアなど施設の充実度が高いです。滞在方法は、大学寮あるいはホームスティがあります。
私立英語学校は、進学目的に限らず、期間、目的が多岐にわたることが挙げられます。短期間で会話力をあげるコースやアクティビティなど観光も重視したプログラムも多く組まれています。もちろん進学を目的としたプログラムも組まれています。期間は1週間から受講が可能、ビジネス英語や試験対策などレベルに合わせたプログラムを受講できる。滞在は主にホームスティが中心となります。
アメリカの留学生の半分以上がアジアからの留学生で中でも韓国人、中国人、ついで日本人の割合が高くなります。日本人留学生は春・夏など短期のプログラムに参加する人も多いですが、主に卒業目的で学部や大学院で学んでいる学生が多いです。
*アメリカでの語学留学は、次のような資格が必要
■短期-観光・ホームスティ中心:ビザ免除プログラム
■進学目的:F1学生ビザ取得(週18時間以上の授業)
観光情報
アメリカ合衆国公式観光サイト
http://www.discoveramerica.com/jp/
シアトル・ワシントン
http://www.gousa.jp/usa/states/washington/cities/seattle.aspx
ロサンゼルス
http://www.gousa.jp/usa/states/california/cities/los-angeles.aspx
サンフランシスコ
http://www.gousa.jp/usa/states/california/cities/san-francisco.aspx
サンディエゴ
http://www.gousa.jp/usa/states/california/cities/san-diego.aspx
シカゴ
http://www.gousa.jp/usa/states/illinois/cities/chicago.aspx
ニューヨーク
http://www.gousa.jp/usa/states/new-york/cities/new-york-city.aspx
ボストン
http://www.gousa.jp/usa/states/massachusetts/cities/boston.aspx
シアトル・ワシントン州観光事務所オフィシャルサイト
http://www.seattlewa.jp/
ロサンゼルス観光局
http://jp.discoverlosangeles.com/
サンフランシスコ観光協会 公式サイト
https://www.visitcalifornia.com/jp/about-us
サンディエゴ観光局
http://www.sandiego.org/plan-your-trip/international/japan.aspx
シカゴ観光局
http://www.choosechicago.jp/
ニューヨーク市観光局オフィシャルサイト
http://www.nycgo.com/Japanese/index.html
マサチューセッツ州政府観光局(ボストン) 公式観光サイト
http://www.massvacation.jp/area/boston/