IH-SYDNEY-MELBORNE2024インターナショナルハウス メルボルン校

オーストラリア 学校別体験談

◆メルボルン◆ International House (IH) Melborne

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國學院大学法学研究科 修士1年/女性

留学を決めた理由

時期的なものが一番大きいです。私は今、大学院生なので長い休みを使って海外に行けるのは今しかないと思い、決断しました。

留学前に心配していたこと

ホストファミリーがどのような人か、自分との相性などは最も心配なことでした。英語が聞き取れない、話せなくて怒らせたりしたらどうしよう…という不安がずっとありました。(実際はとても優しい方々でした!)

受講したクラスについて

中級(intermediate4)クラスでした。一日のスケジュールは、8:00~12:15(10時ごろに20分ほど休憩)です。授業内容は、前半は会話が中心で後半は文法が中心でした。
クラスの人数は20~25人ほどだったと思います。みんなが完全に揃うことはありませんが、比較的大人数のクラスでした。国籍の割合としては、タイ人が多かったですがそのほかは様々でした。

クラスメイト、他の国の留学生とはどのように交流しましたか

授業中のディスカッションで相手のことを知ることが多かったです。そこから、休み時間に話したり、放課後にランチや遊びに行くことが多かったです。
特に、クラスにその国籍の人が1人だとみんな積極的に話しかけていた印象があります。

授業の主な内容

会話(ディスカッション)が中心です。前半は、生徒の話から話をつなげて(昨日何してた?など)、先生が出したトピックについてディスカッションを行います。
後半は、教科書やプリント、映像教材などを使って文法、リスニング、ライティングの練習をしました。日によって授業のやり方が変わることが多かったです。

授業ではどんな教材を使用しましたか

紙の教科書が中心でした。文法に関しては、先生が作成したプリントが中心です。

どんな課題が出ましたか

絶対取り組む、という課題はありませんでした。(テスト等以外)
宿題やテストの結果を確認できるアプリがあり、それを通して取り組みました。そこでは、一応宿題という項目で授業の復習・予習が取り組めるようになっていました。
取り組むと、自分の正答率の%が出るので何が苦手で何が得意かを知ることができます。

ラップトップ、タブレット等は渡航先へ持っていきましたか。

ノートパソコンはもっていきました。が、学校で使うことはありませんでした。
現地では、Chat GPTを使って英語学習をしたり、観光地などを調べたり、メールの確認等に使用しました。正直、なくてもそこまで困りませんが、持ってきて損をすることはなかったです。

授業の感想

先生が非常に明るい方で、クラスの雰囲気も活発で自分には合っていたと思います。授業のレベルとしては、授業内容によってまちまちでした。
文法に関しては、あまり難しいと感じることはありませんでした。しかし、リスニング(先生の支持、生徒間のディスカッション等)は、話を聞いているうちに脳がストップしてしまうこともありました。語彙に関しても、知らない言葉の方が圧倒的に多かったですが、それは周りの人も一緒なので、ノートに書き写して調べながら覚えていました。

学校スタッフの対応

授業担当の先生方もスチューデントサービスのスタッフの方々も、とにかく明るい方が多い印象です。私は、授業開始の10~15分前に到着していることがほとんどだったので、担任の先生に会いに教室に来る他の先生方とも挨拶を交わす機会がありました。そこで、挨拶を交わすことでエレベーターで一緒になった時に軽く話したりなどすることもありました。
私が先生方を見ていて良いなと最も感じたのは、先生間で誕生日を盛大にお祝いしていたことです。授業前に風船が配られて、みんなで膨らまし、それを誕生日の先生の机の周りに飾り付けていました。
先生間での仲の良さが、学校の居心地の良さに繋がっていると思いました。

学校設備・環境

Wi-Fiもあり、不便なことは特にありませんでした。学校自体がビル内にあるので、きれいな場所だったと思います。トイレも水洗でトイレットペーパーも問題なく流せるので、日本と何も変わりませんでした。

強いて言うと、学校がビルの6、7階にあるので、休憩時間と授業おわりはエレベーターがいっぱいでかなり待たされます。

周辺環境・利便性

学校自体がシティ内にあるので、周りにお店も多くメルボルンセントラルは徒歩5分もしないで行くことが可能でした。
また、学校のすぐ近くにビクトリアマーケットもあります。都心なので、お店も多く食事にも困りませんでした。(むしろ多すぎて決められず、困りました。)

参加したアクティビティの内容・感想

学校のアクティビティには参加しませんでした。というのも、放課後は友人とランチを食べに行くことがほとんどだったからです。
週末は、観光に出かけたりショッピングに行きました。1人で行くこともあれば、友人と行くこともありました。

学校全体の感想

個人的には大満足です。様々な国籍の人が、英語学習という1つの同じ目標を掲げて、英語を使ってコミュニケーションをとることが、私にはとても感動的でした。よく、「あなたが上手な英語を話すかが重要なのではなく、何を話しているかが重要」と言ったりしますが、まさしくその通りだと思いました。上手く英語にできなくても、先生や他の生徒は待ってくれるし、「それってこういうこと?」という風に手伝ってくれることもありました。語学学校なので当たり前ではありますが、英語が話せないことは決して悪いことではなく、学習する姿勢と相手の話に耳を傾けること、が最も重要なことだと感じました。

この学校を選んで良かったと思うところ

やはり、先生・生徒ともに人に恵まれたことです。英語ができずに責められることは一切ないし、分からなくても待ってくれたり説明してくれたりします。また、語学学校の良さとして感じたのは(私のクラスだけかもしれませんが)、年齢的に20~の方が多かったことです。同じ年齢層の人と一緒に学習できるというのは、個人的にとても活力になりました。
あとは、立地の良さです。都心部に位置していたので放課後にはショッピングに気軽に行けました。

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

「留学に行ってみたかったけど、今からじゃ…」と思っている人にお勧めします。お恥ずかしいことですが、私は英語ができないことに対するコンプレックスが強く、その分プライドも高かったと思います。しかし、年齢層が自分と同じか上の方が多かったので、落ち込んでも「できなくて当たり前。いまからやればいいや!」と気持ちを前向きに切り替えることができました。でも実際には年齢なんてものは関係ないと感じました!
あとは、ワーホリをする方にお勧めしたいです。私は、ワーホリではありませんでしたが、都心部ということと、先生方がかなり親身になって仕事探しや職場での話を聞いていた印象があります。

留学先の街について簡単に教えてください。

学校は、メルボルンセントラル近くの都心部にあります。観光地も周辺にあり、ビクトリア州立図書館は徒歩で行くことができます。また、トラムが密集しているのでここを基点として市街に出かけることも簡単でした。海にも30~40分ほどで行けると思います。
いたるところにカフェやレストランがあり、食事には一切困らないと思います。治安も比較的良いですし、悪かったとしても自分で回避することができます(ホームレスの方には近づかないなど)。
ホームステイ先は、都心からトラムで40分ほどの場所にあります。家の周りには2~3コ飲食店がある程度で、基本的には住宅地なのだと思います。また、都心部とは反対方向にトラムやバスを使って1時間ほど移動すれば、chadstoneという大きいショッピングモールもあります。ナイトマーケットなどを楽しむうえでは、ちょっと遠いかもとは思いますが、のどかで落ち着いたところです。

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

ホームステイ先の方が中国人の方だったので、食事はアジア料理が中心でした。ホストマザーとお話しした時に、アジアの子を基本的に受け入れているからアジア料理にしていると教えてくださいました。
環境は文句など一つも出ないほど、良くしていただきました。1人1部屋いただけましたし、シャワーは特に時間制限などなく、ゆっくり入って大丈夫と言っていただけました。
また、誕生日にはケーキを用意してくださり、お祝いしてくれました。本当に良い環境で、留学生活を送ることができたと思います。

通学について(通学方法・通学費用)

トラムで40分ほどです。(乗り換え1回)
費用は、28日分の定期(myki pass)で184ドルでした。myki passを買ってしまえば、公共交通機関は使った方がお得なので、どんどん利用して外出できると思います。

今回の留学の目的は何でしたか

英語を話すことを臆さない。そのために、英語を使ってコミュニケーションを多くの人と、たくさんとること。

上記の目的は達成されたと思いますか

70%くらいは達成できたと思います。まだ、英語を話すこと、間違えることに対して若干の恐怖や不安はあります。しかし、多国籍の友人ができたこと、その子たちとの会話を通して意思を伝えることができたことは良かったです。

後輩たちへのメッセージ・アドバイス

間違えることが怖いという感情は間違っていないと思います。ただ、間違えても気にしないで「間違いって気づけて良かった!!」くらいに思うのが良いと思います。特に、留学先では多国籍の方にそれを指摘されるわけですから、日本で「あなたの英語まちがってますよ」と言われるのとは全く違います。できなくて当たり前です。
ただ、そこに胡坐をかいてはダメです。私自身、この一カ月の留学を通して英語が話せるようになったか、というとそれは難しいです。ただ、英語というものがお互いの意思疎通を図るためのツールに過ぎないということは身にしみて感じました。話せなくても、身振り手振りで伝えることを諦めなければ、きっと伝わると思います。
あとは、挨拶を交わすことは最も重要です。そこまで難しい英語を使わなくてもできるので、英語に苦手意識が強い人ほど挨拶を多くの人と必ず交わすべきだと思います。笑顔で!
すると、あちらも顔を覚えてくれますし、「いつも挨拶してくれる子だ」と認識されやすいと思います。

今回の語学研修全体の感想

渡航前の暗雲が立ち込めたような気持ちとは打って変わって、とても晴れやかな気分です。多くの素晴らしい友人に囲まれて、日本では経験できないことをたくさんできました。
ACEJの皆様もよくおっしゃっていましたが、「旅の恥はかき捨て」という精神で「まぁ、いっか」と失敗をそこまで気にしなくなりました。
この留学で得た最も大きなものは、繰り返しにはなりますが、やはり友人です。日本に帰っても、違う国にいる違う国籍の友達がいるというのは、私にとってとても励みになると思います。

渡航先へ持って行って良かったもの/不要だったもの

洗濯ばさみです。これは、私のホームステイ先が洗濯物を出すとして下さったので、全く必要ありませんでした。
あとは、胃薬です。食べ過ぎて気持ち悪くなった時に重宝しました。

ACEJのサポートで良かったこと・感想

渡航前(学校選び~渡航まで)から、こまめに連絡をやり取りできたことは安心できました。友人もいない、本当の1人での留学だったので、行く前に不安なこと疑問なことは迷惑になるかも、と思いつつも細かく質問させていただきました。こまめに連絡をし、その相談にしっかりと答えてくださったことは、私の留学に対する不安を少なくしてくださいました。
悪かったことはありますか?と聞かれたら答えるのが難しいほど、対応には満足しています。ありがとうございます。

オーストラリア 学校別体験談

◆シドニー◆ (ilsc) International Languages School Sydney

けいさん(大東文化大学3年/男性)

留学を決めた理由

私が留学を決意したきっかけは、普段からなに不自由なく生活できている環境から抜け出し、何か1人で行動したいなと考えたのがきっかけで、大学一年生から夢であった海外留学を兼ねて決意しました。また、私が将来成りたい職業につく前に、異国の文化や生活を沢山学び多くの人に伝えられるようになりたいなと思ったからです。 オーストラリアに留学しようと思った理由は、 多民族を受け入れているオーストラリアで、オーストラリアだけでなく様々な文化や生活を学べることに魅力を感じました。私自身、オーストラリアに興味があったのはもちろん、何度か留学を経験した先輩や友達、またACEJの方々に初めて海外留学行く方に英語を学ぶ環境として整っていると伺ったのでオーストラリアにしました。 現地で達成したい目標は、「できる」という自信をつけることです。何事にもチャレンジできるという自信を持てるようなりたいと思いました。また、私自身人と話すことが好きなので、学校はもちろんホストファミリーの方達と積極的に話し、自ら英語を学ぶ姿勢を常に忘れずに毎日過ごしていくことを心掛けて生活していきたいです。

ホストファミリーはどんな方ですか。

ドラマに描いたようなファミリーで、むしろ私が想像していたよりもはるかにいいホストファミリーだったのでとてもほっとしました。家から学校からもさほど遠くなく電車一本で通えるところもよかったです。 母、 父 、 姉、 妹 、 弟、ペットの犬と 、ドラマに描いた家族構成で、特にマザーとファザーはとても明るく優しい方々です。会話の途中上手く聞き取れない時は、こちらに合わせてゆっくり話してくれたり、体調面や夕御飯の希望を聞いてきたりと、こちらに合わせてくれるのでとても助かっています。常にマザーとは、学校に行く前や帰宅時に、今日あった出来事や困ったことなど話すようにしています。子供達は、到着初日は人見知りなのかあまり話せませんでしたが、当日の夜のBBQでは、一緒に追いかけっこをしたり、縄跳びをしたり、ラグビーやサッカーをして、兄弟三人と会話をしながら仲良くなることができました。 夕飯の時に一番ファミリーと話す機会があり、その日に覚えた表現を実際に使うなど、会話をすることで学んでいます。また同じホームステイ先にブラジル人の留学生が緒いるので、 お互いフォローしあったり、今日の出来事を話したりなど日々会話がはずんでいます。

クラス

クラスの授業は毎日面白いです。時々、通常の授業時にチームに別れてボキャブラリー当てゲームをしたり遊びを交えつつ、英語を生の会話を通して理解できるようになります。 自分が覚えていた単語のアクセントが違うだけで、相手に伝わらないことがあったので、ボキャブラリーなどはCDやネイティヴの正しいアクセントを何度も聞くようにしました。

アクティビティ

土曜日は、平日の放課後のアクティビィティーで仲良くなったお友達を連れて、朝からブルーマウンテンに山登りをしに行きました。 日曜日は、朝から子供達と一緒にバスケやラグビーをして遊びました。その後に、お昼から船に乗り、マンリービーチでクラスの皆が集まりBBQをして過ごしました。日本人1人の環境は自分にとってもプラスになったと思います。そこでも新たなお友達ができたり、違う文化や言葉を教えてもらうことで会話が弾み常に笑いが絶えない1日でした。 とっても充実した週末を過ごしました!

学校や授業の感想をお願いします。

学校は最寄駅から近く、英語を学びやすい環境でした。また、色々な国のお友達ができ、毎回の授業が楽しかったです。文法やスピーキングのクラスでは、その日に学んだ文法表現を使い、クラスのみんなで質問し合ったり、実際の会話で学びました。また、放課後は、課外活動に参加することによって、沢山の友達が出来ました。この学校は、都市の刺激を受けつつ、英語を学びたい方にはおすすめです。

今回の語学研修全体の感想をお願いします。

様々な国の人と関わることで、普段の生活でしていることが当たり前でなくなったり、自分の感情が上手く伝わらなくて、何度も困難にぶつかりましたが、留学を終えて、出発前よりも達成感や自信が持てた気がします。

オーストラリア 学校別体験談

◆シドニー◆ International House Sydney

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かなこさん(青山学院大学4年/女性)

今回留学をしようと思ったきっかけ

大学生活最後ともいえる春休みを、有意義に過ごしたかったため、春季の短期留学に申し込みました。

オーストラリア(IH sydney)に決めた理由を教えてください。

夏のオーストラリアを堪能したく、また立地の良さにも魅力を感じました。中心地のため、1人でも街中を散策できるかなと思いました。

担当の先生はどんな方ですか。クラスの雰囲気も教えてください。

担任の先生は元小学生の教師で、とても説明がわかりやすく、発音や単語を常に直してくれます。クラスは常に言葉が飛び交っていて、やはり海外の語学学校だなあと感じます。常に隣の人と話し合って問題を解いたり、グループで話し合ってディスカッションするため、ただ聞いているだけでなく、いつも誰かと話しています。

週末や放課後の過ごし方について

週末は世界遺産のブルーマウンテンや花火を見に行きました。また、放課後はそのまま海に行って泳いだり、オペラハウス周辺のバーで食事をしたりしています。放課後でもまだ明るいため、暇な日は海に行こうと思います。アクティビティは参加しませんでしたが、学校の他のクラスの人や、違う学校の人と知り合い、出かけているため満足しています。

カプラン インターナショナル ランゲージズ ブリスベン

Kaplan International languages Brisbane

詳細情報

カプランインターナショナルブリスベン校は、オーストラリア第三の都市、ブリスベンの街の中心にあります。 近くには美しい海もあり、恵まれた環境の中で勉強することができます。クイーンズランドの州都であるブリスベンで、近代的な高層ビルや歴史的建造物、美しい緑に囲まれて学習できます。

ホームページ

住所

オーストラリア ブリスベン

学校タイプ

私立の語学学校

コース内容

インテンシブ英語(35) バケーション英語(20) 試験対策コース(ケンブリッジ、IELTS) 児童英語講師養成コース 進学準備コース

開校日

毎週月曜日

学生数

90-100名(時期により異なる)

滞在方法

ホームステイ、寮

平均クラス人数

12名(最大15名)

アクティビティ

平日)ストリートマーケット、映画鑑賞、ボクシング、ラテンダンス、ローラーボード 週末)サーフィン、バイロンベイやゴールドコーストへの小旅行 など

国籍

ブラジル、コロンビア、韓国、ハンガリー、日本

体験談

担当の先生はとても明るく、授業も丁寧にわかりやすく教えてくださいます。どの生徒からも評判が良い先生で、たとえ誤った発言をしてしまっても決して生徒達に恥をかかせる事なく、むしろすごく褒めて下さるので、私も毎授業失敗を恐れることなく積極的に発言する事ができています。

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オーストラリア 学校別体験談

◆ブリスベン◆ Kaplan Internatinal English Brisbane

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まきさん(上智大学2年/女性)

今回留学をしようと思ったきっかけ

今回留学しようと思ったきっかけは、語学力を伸ばす事はもちろんですが、一番の理由は自立したかったからです。私は現在実家暮らしで、親にいつでも頼れる環境にいます。 何か困難に立ち向かった際は、つい両親に助けを求めてしまっている自分がいて、そんな自分に以前からずっと情けなさを感じていました。今回の留学を通じて、語学力の向上と共に、どんな困難に直面しても一人で立ち向かえる力と強さを身につけたいと考えました。

オーストラリア(Kaplan Brisbane)に決めた理由を教えてください。

オーストラリアのKaplan Brisbaneに留学を決めた理由は、二つあります。 一つ目は、幼い頃に家族でオーストラリアのケアンズに旅行した際、気候がとても自分に合っていると感じ、その時からいつかまた必ずオーストラリアに行こうと考えていました。そこで、今回大学の友人にブリスベンを強く勧められたため、こちらのKaplan Brisbaneへの留学を決意しました。 二つ目は、Kaplan Brisbaneには日本人生徒の割合が極めて低いと耳にしたからです。私は出来るだけ日本人のいない環境で英語を学びたかったため、これを聞いてKaplan Brisbaneに絶対留学しようと心に決めました。 現在私はKaplan Brisbaneに通い始めてから三週目になりますが、確かにクラスには私以外に日本人は一人もいず、学内にも未だに4、5人程度しか見かけていません。このような環境にあえて自分身を置くことで、少しずつではありますが、日々自分の英語力向上を体感できています。

担当の先生はどんな方ですか。クラスの雰囲気も教えてください。

担当の先生はとても明るく、授業も丁寧にわかりやすく教えてくださいます。どの生徒からも評判が良い先生で、たとえ誤った発言をしてしまっても決して生徒達に恥をかかせる事なく、むしろすごく褒めて下さるので、私も毎授業失敗を恐れることなく積極的に発言する事ができています。クラスには日本人が私一人しかいなく、初めは不安も多々ありましたが、クラスメートは皆フレンドリーですぐ輪の中に入れてくれました。授業ではグループディスカッションをする機会が多く、それもクラスの仲間達と仲良くなれる良いきっかけになりました。クラスはとても楽しいです。一緒にいて楽しい友人や先生に出会える事が出来、とても満足しています!内容に関しては、どれも自分のレベルに適しており先生の教え方も上手いため、毎日満足のいく授業が受けられています。

週末や放課後の過ごし方について

放課後は、クラスメートや他のクラスの友人達とアクティビティーに参加したり、シェアハウスをしている友人達が企画してくれるホームパーティーに積極的に参加するなどして、他の国々の人たちと交流する機会を増やすように心掛けています。 時には一人でショッピングをしたり町を散策したりするなどして、一人の時間も大切にするようにしています。よく行くところは、CITYですね。CITYはブリスベンで一番栄えていて、ショッピングモールやカフェ等が数多く並んでいます。語学学校からも徒歩15分くらいの距離に位置しているため、よく学校帰りに行っています。

オーストラリア 学校別体験談

◆メルボルン◆ Oxford House College Australia, Melbourne

しょうへい君(東京経済大学4年/男性)

今回留学をしようと思ったきっかけ

前々から、大学生のうちに語学留学をしたいと考えていましたが、部活に所属していたので長期間の休みをとることが出来ませんでした。しかし、4年生になり部活も卒業し自由時間が増えたのでいまがチャンスだと考えました。 今回のACEJのプログラムでは、出国から頼る友達などなく、現地ではホームステイをさせてもらい、語学学校でも日本人が少ない場所にしました。自ら英語を使わざるを得ない状況に起くことで、勉学だけでなく、様々な面で自分を成長させられると思いこのプログラムを選びました。

オーストラリア(OHC Australia Melborune)に決めた理由を教えてください。

オーストラリアは治安が良いと聞いたのが第一の理由です。 またメルボルンは大都市過ぎず、自然もあり、のんびりしていて過ごしやすいと聞いたので、自分に合っていると思いここに決めました。

担当の先生はどんな方ですか。クラスの雰囲気も教えてください。

とても明るい方たちで一つ一つの反応がとても大きいです。クラスの人たちも、とてもにぎやかでいつも先生か生徒誰かしら話しています。また自分のクラスの先生は特別で問題を解いているとき音楽を流しています。

週末や放課後の過ごし方について

初めは家にすぐ帰っていましたが図書館で勉強したりしています。最近は一緒に出掛けるような友達もできたので会話の練習ついでに観光もし始めました。ビクトリア図書館が歴史もあり大きくリラックスできる場所がたくさんあるのでお気に入りです。

インターナショナルハウス メルボルン

International House (IH) Melbourne

International House(IH)は、世界各地に150以上の語学学校を持つ、大規模な教育機関です。新しく改装されたIHメルボルン校のキャンパスは、メルボルンのビジネス街中心部に位置し、公共交通機関から徒歩数分のところにあるため放課後の時間を利用して市内散策も楽しむことができます。すべての教室には最新のオーディオビジュアル機器が導入されており、学習環境も充実しています。

詳細情報

ホームページ

住所

オーストラリア メルボルン

学校タイプ

私立の語学学校

コース内容

一般英語、試験対策、ビジネス英語、TESOL、など

開校日

毎週月曜日

滞在方法

ホームステイ

国籍

ラテンアメリカ55%、ヨーロッパ25%、アジア15%

メルボルン

インターナショナルハウス シドニー

International House (IH) Sydney

International House(IH)は、世界各地に150以上の語学学校を持つ、大規模な教育機関です。シドニー校は、シドニーのダウンタウンに位置し、バス停から徒歩5分と交通の便にも恵まれています。また周辺にはフードコートやカフェ、ショッピング街もあり、有名なシドニータワーやオペラハウスなどにも歩いて行くことができます。

詳細情報

オーストラリア政府および、ケンブリッジ大学の認定を受けた英語教師育成訓練専門校でもあります。これまで、オーストラリアをはじめ世界各国へ毎年たくさんの英語教師を送り出すスクールとして 世界中から注目されるようになり、その後、一般英語コースも開講したという、ユニークな歴史を持っています。 講師陣の質が高く、学生からの満足度も非常に高い学校です。コースでは話す、聞く、読む、書くそして文法、ボキャブラリー、発音などを総合的に勉強できます。放課後のアクティビティーも充実しており、ダウンタウンの中心にあるため、授業後の観光も可能です。 TESOLコースは将来、教員を目指している方や、英語力の証明として資格を取得されたい方へは大変人気です。

ホームページ

住所

オーストラリア シドニー

学校タイプ

私立の語学学校

コース内容

一般英語、試験対策、ビジネス英語、TESOL、など

開校日

毎週月曜日

学生数

120名(時期により異なる)

滞在方法

ホームステイ、スチューデントハウス

平均クラス人数

12名 

アクティビティ

オペラハウス見学、チャイナタウン見学、ハイドパーク散策、ハーバーブリッジ見学、サーキュラーベイ、ヨガクラスポートスティーブンスツアー、キャンベラへの小旅行など

国籍

ブラジル、中国、日本、コロンビア、チリ、ベトナム、ネパール、インド、トルコ、イタリア、タイ、スペイン、メキシコ

体験談

非常に立地が良く便利でした。主要な観光地にも徒歩で行けて、近隣のビーチまでもバスで30分ほどでした。同じスペースでランチをとる人が多いので違うクラスの人とも出会うことができました。

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現地担当者インタビュー

【現地からのメッセージ】

当校では、オーストラリア人を含む、ネイティブスピーカーも英語教師を目指し学習しているユニークな学校です。英語コースには様々な国籍の学生が集まり、毎日の授業や放課後のアクティビティーを通して英語学習されるには、大変適した環境です。

学校フォトギャラリー

シドニー

西オーストラリア大学

The University of Western Australia (FLAP)

★オーストラリア国内トップ8校 (Group of Eight)に属する有名大学
★世界で最も住みやすい街トップ10に入る環境
★スワン川沿いに広がる緑豊かな美しいキャンパス

詳細情報

UWA(西オーストラリア大学)は1911年設立。西オーストラリア州の州都パースに位置する、州内で最も歴史のある大学です。オーストラリア国内トップ8大学「Group of Eight(グループ・オブ・エイト」の中でも、先導的役割を担っている大学の一つで、その教育と研究の水準は世界的にも高く評価されています。同大学は、医学、法律、教育、建築、工学、化学、美術など、幅広い分野にわたって、総合的な学部・大学院課程プログラムを提供しています。 2005年10月には、バリー・マーシャル教授とロビン・ウォーレン名誉教授が、ノーベル生理学・医学賞を受賞。国際的な賞の受賞者も数多く輩出しています。市街地(シティ)まではバスで約20分の好立地にあり、車窓から見えるスワン川沿いの景色は息をのむ美しさです。広大で緑豊かなキャンパス内には、図書館やジム、カフェテリアなど充実した施設が整っています。

ホームページ

住所

オーストラリア 西オーストラリア州パース

プログラム内容

General English Course Centre for English Language Teaching(UWA CELT)週20時間

日程

1月、2月、3月、4月、6月、7月、8月、10月、11月 ※年により異なります

平均クラス人数

14名

滞在方法

ホームステイ

アクティビティ

ワイルドライフパーク、映画鑑賞、海水浴、サイクリング、博物館、ロットネスト島、BBQ、カフェ巡りなど

国籍

中国、日本、南米、インド、台湾など約69ヶ国

コース概要

【General English Course】
西オーストラリア大学Centre for English Language Teaching(UWA CELT)では、質の高い英語教育と充実した学生サポートを提供しています。一般英語(General English)コースは、1学期5週間で構成されており、レベル別(全8レベル)の少人数クラスで、英語によるコミュニケーション能力を高めることを目的としています。
クラスレベルによって午前(8:45~13:00)または午後(13:15~17:30)の時間割となり、文法・ボキャブラリー・リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング・発音など、英語の総合スキル習得を目指します。

ロケーション

【西オーストラリア州パース】
パース(Perth)は、オーストラリア全土の約3分の1を占める西オーストラリア州の州都で、国内で4番目に大きい都市です。世界で最も住みやすい街トップ10にランクインしており、近代的な都市と美しい自然が調和したリラックスシティとして知られています。公共交通機関が充実しているため、市街地(シティ)だけでなく、近郊にある美しい公園やショッピングセンター、白砂のビーチなどへ気軽に足を運ぶことができます。 近年、市内の都市開発プロジェクトが急速に進められており、更なる発展が期待される都市として注目されています。

クイーンズランド大学

University of Queensland (FLAP)

★オーストラリア国内トップ8校(Group of Eight)に属する有名大学
★世界大学ランキング70位(times higher education 2024)
★世界で美しい町TOP10上位

詳細情報

クイーンズランド大学は1909年に設立されたクイーンズランド州最古の大学です。学生数約50000人のうち12000人が140ヵ国からの留学生でクイーンズランド大学は、7つの学部(人文学部、商経済法学部、工学/建築/情報工学学部、健康科学部、天然資源/農学/獣医学部、理学部、社会/行動科学部)からなります。また、6つの研究機関(分子生命科学研究所、生物工学/ナノテクノロジー研究所、持続可能な鉱物資源研究所、脳科学研究所、がん/免疫学/代謝医療研究所、社会科学研究所)を有する大学としても有名で学生は約4000のコースを選ぶことが出来ます。

メインキャンパスとなるSt Luciaは、ブリスベンから約7キロに位置する緑豊かな美しいキャンパス(114ヘクタール・東京ドーム約24個分)オーストラリアでもっとも美しいキャンパスと言われています。市内からはバスの他、シティキャットとよばれる水上船でもアクセスできます。また、16にも及ぶ図書館の数があり、就学環境は大変整っています。

ホームページ

住所

オーストラリア クイーンズランド州ブリスベン

プログラム内容

General English Course 週20時間

日程

1月、2月、3月、4月、6月、7月、8月、10月、11月
※年により異なります)※いずれも姉妹団体JSAFの長期語学研修プログラム

平均クラス人数

12-18名

滞在方法

ホームステイ

アクティビティ

クッキング、映画鑑賞、ビーチバレー、サイクリング、BBQ、日帰りツアー

国籍

イタリア, コロンビア,スイス ,スペイン,チリ,ドイツ,フランス, ブラジル,ベトナム ,ベルギー,マレーシア,中国,台湾, 韓国 など

コース概要

【General English Course】

クイーンズランド大学のGeneral English(GE)コースでは、4技能をバランス良く伸ばすことで、英語力に対する自信を身に着けられるよう、カリキュラムが作られています。授業形態には、Integrated SkillsとLanguage in Useの2種類があり、前者では4技能を複合的に学びながら、語彙力・発音・文法力の向上を目指し、後者では個人のレベルにあった適切な授業が受けられるように、各技能の習熟度に合わせて異なるレベルのクラスを受講することができます。現代社会に沿った教材を用いているため、日常会話をはじめ、TVやWebサイトなど、幅広く生活に使うことのできる英語力をつけることができます。GEは5週間のセッションで構成されており、7レベルに分かれています。日本、韓国、中東、ラテンアメリカ、アジア等平均40カ国の留学生が集まるため、国際色も豊かです。クラスは同じレベルでも10~15クラス程度開講しているので、国籍割合と性別などが偏らないよう配慮されています。GEコースはレベル5(IELTS5.0程度)まで到達すると、アカデミック英語を学べるEnglish for Academic Purposes(EAP)か、ビジネス英語を学べるEnglish for International Business Communication(EIBC)を受講することもできます。

ロケーション

【クイーンズランド州ブリスベン】
ブリスベンは、クイーンズランド州の州都であり、オーストラリア第3 の都市です。1 年を通して過ごしやすい気候に恵まれており、「サンシャイン・ステート(太陽の州)」とも呼ばれています。州都としての活気の中にも、のんびりリラックスした雰囲気が漂い、街はコンパクトにまとまっているため、学生生活を送るには最適です。街の中心を流れるBrisbane River 沿いには、緑溢れる公園やお洒落なカフェ・レストラン、無料のラグーンプールなどがあり、イベントも多く開催されています。南北それぞれ1時間の場所には、有名なビーチリゾートがあるため、週末を利用しての日帰り旅行などを楽しむこともできます。

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