ILSCSYDNEY(ilsc) インターナショナル ランゲージ スクール オブ シドニー

オーストラリア 学校別体験談

◆オーストラリア◆ International House Sydney

International House Sydney
日本女子大学 女性

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留学を決めた理由

学校で英会話の課外授業を取っていたため、その力試しとTOEICに向けたリスニング力の向上のため。

今回の留学の目的は何でしたか

文化を学び、海外に友達を作ること、スピーキング力の向上。

上記の目的は達成されたと思いますか

達成できたと思う

留学前に心配していたこと

海外に旅行したこともあまりないため、海外で生活していけるのか、また友達ができるか心配だった。

受講したクラスについて

クラスレベルI1。8:30~13:00までのモーニングクラスのコース。9:50-10:05のショートブレイク、11:15-11:45までのランチブレイクあり。クラスは20人弱程度で、日本人は半分ほど。

授業の主な内容

授業は会話が多く、先生だけでなく生徒と話す機会も多い。

授業ではどんな教材を使用しましたか

月火水のコアクラスでは紙のテキストを主に使用する、木金の集中クラスでは先生が配るプリントを使う。

ラップトップ、タブレット等は渡航先へ持っていきましたか。(持参された方はどのように現地で使用されていたか教えてください)

持っていかなかった。電子辞書を持っていこうか迷ったが、携帯に辞書アプリを入れて代用して問題なかった。

授業の感想

クラスメイトと和気あいあいと過ごせた

クラスメイトの国籍

韓国, タイ, スペイン, メキシコ, ブラジル, アルゼンチン

クラスメイト、他の国の留学生とはどのように交流しましたか

休憩の間に話したり、その流れで放課後にご飯に行ったりする。

学校スタッフの対応

とてもフレンドリーな人が多い。

学校設備・環境

併設のカフェがありコーヒーが大人気。

周辺環境・利便性

同じビルの1階にスーパーがあるため便利。タウンホール駅の出口を出て目の前にあるのが良い。

参加したアクティビティの内容・感想(アクティビティに参加しなかった方も放課後や週末の過ごし方についてぜひ教えて下さい。

放課後は学校近くのカフェや中華街、また海沿いに行ってオペラハウスを見ることができる。週末は遠出して動物園にコアラと写真を撮りに行ったりブルーマウンテンに行ったりした

学校全体の感想

とても満足度が高い。

この学校を選んで良かったと思うところ

立地が良くて放課後遊びに行くのに困らない。

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

都会も自然もどっちも楽しみたい人。公園も多くアクティビティも多くて飽きないところ。

留学先の街について簡単に教えてください。

ショッピングモールやスーパー、ドラッグストアが揃っている。

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

メインハウスとは別の離れにホストシスターと生活している。冷蔵庫、洗濯機、シャワー、キッチンも付いている。食事は朝は自分でシリアルやパンを用意し、夜は作ったものを持ってきてくれるか、メインハウスで一緒にとる。

渡航先へ持って行って便利だったもの

水筒、単語帳

海外用SIM/携帯電話は何を使用されましたか。何GBのプランを使用されましたか。

40ギガのSIMカード

通学について(通学方法・通学費用)

通学は電車だけの往復で1日1000円ほど。

今回の語学研修全体を振り返って

とても満足した。

後輩たちへのメッセージ・アドバイス

オーストラリアは物価が高いので生活用品はできるだけ買った行ったほうが良い。

ACEJのサポートで良かったこと・感想

こまめに連絡を取りやすいところ。ホームステイがよかった。

オーストラリア 学校別体験談

◆オーストラリア◆ International House Sydney

International House Sydney
学習院大学 女性

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留学を決めた理由

海外の生活に憧れがあった

今回の留学の目的は何でしたか

楽しみながら英語を勉強する!

上記の目的は達成されたと思いますか

はい

留学前に心配していたこと

英語を1年近く全く触れてなかったからちゃんと1ヶ月暮らせるかどうか。

受講したクラスについて

8:00-12:15,授業内容は文法

授業の主な内容

比較級 最上級 副詞 形容詞など

授業ではどんな教材を使用しましたか

紙の教科書

授業の感想

授業内容は簡単だったが生徒同士教えあったりすることで英語力を伸ばせたと感じた。

クラスメイトの国籍

タイ, メキシコ, ブラジル, トルコ, 中国 コロンビア ベトナム ラオス

クラスメイト、他の国の留学生とはどのように交流しましたか

ビーチに行ったりご飯を食べに行ったりした。

学校スタッフの対応

先生が日本大好きな方だったため日本のことについて沢山お話した。

学校設備・環境

卓球台がありブレイクタイムや放課後に遊べたのが良かった。

周辺環境・利便性

都会の校舎で放課後がとても楽しかった。

参加したアクティビティの内容・感想(アクティビティに参加しなかった方も放課後や週末の過ごし方についてぜひ教えて下さい。

フードフェスは他のクラスの人とも交流出来て楽しかった。

学校全体の感想

年齢国籍の違う人達と仲良くなれて人生に置いてとてもいい経験ができました。

この学校を選んで良かったと思うところ

立地がよかった。

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

放課後は遊んで帰りたい人

留学先の街について簡単に教えてください。

シドニーの中心部

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

広い部屋 ベット 机

過ごしやすかったです。

渡航先へ持って行って便利だったもの

洗濯干し

海外用SIM/携帯電話は何を使用されましたか。何GBのプランを使用されましたか。

オーストラリア携帯屋 20GB

通学について(通学方法・通学費用)

電車で40分

今回の語学研修全体を振り返って

最初は不安だらけで初めの3日間くらいは心細くカレンダーを見ることが多かったです。とにかく私の場合は先生にもクラスにも恵まれてました。遊びに誘ってもらいたくさんの場所に連れて行ってもらいました。興味本位で行ってみた留学がこんなに大きな経験になるなんてとも思いますしワーホリにも少し興味が湧きました。とにかく勇気をだしてやってみて良かったなと思います。

後輩たちへのメッセージ・アドバイス

迷ってるなら行くべし!

ACEJのサポートで良かったこと・感想

1から100までサポートが手厚かった。

オーストラリア 学校別体験談

◆オーストラリア◆ International House Sydney

International House Sydney
神戸市外国語大学 女性

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留学を決めた理由

人生経験として一度留学してみたく、2年生の春休みがチャンスだと思ったから

今回の留学の目的は何でしたか

人生経験を積む

上記の目的は達成されたと思いますか

はい

留学前に心配していたこと

飛行機が遅延したりしないか、荷物がちゃんと届くか、荷物に少し市販薬があったのでなにもなく入国できるか

受講したクラスについて

Upper intermediate
読む書く話す聞く全てを4時間で網羅する
間に20分の休憩があるので長く感じない

授業ではどんな教材を使用しましたか

紙の教科書

ラップトップ、タブレット等は渡航先へ持っていきましたか。(持参された方はどのように現地で使用されていたか教えてください)

持っていったが、授業では使用せず、家でもWi-Fiがない状態だったので結局使用することはなかった

授業の感想

楽しい、他の国の文化を知ることができて面白かった。

クラスメイトの国籍

韓国, 台湾, タイ, フランス, スペイン, ブラジル, コロンビア、モロッコ

クラスメイト、他の国の留学生とはどのように交流しましたか

週末に一緒に観光地に行った。

学校スタッフの対応

みんな明るく話しかけやすくてよかった。

学校設備・環境

Wi-Fiあり、ご飯を食べるスペース、自販機

周辺環境・利便性

Woolworthというスーパー

参加したアクティビティの内容・感想(アクティビティに参加しなかった方も放課後や週末の過ごし方についてぜひ教えて下さい。

観光地を巡りました。

学校全体の感想

自分に合ったクラスで勉強できたので、充実していた。

この学校を選んで良かったと思うところ

みんなエレベーターで一緒だっただけでもコミュニケーションをとろうとしていた。

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

自分のレベルがどれくらいなのかわからない人

留学先の街について簡単に教えてください。

ホームステイ先の近くには海があり、みんなのんびりしていた。学校の近くは街でとても多国籍な印象。

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

食事はいらない時は午後4時までに連絡する。
パスタ、マッシュポテト、ピザ、チキン中心の料理で、美味しかった。

渡航先へ持って行って便利だったもの

サングラス

通学について(通学方法・通学費用)

ライトレール、往復800円ほど

今回の語学研修全体を振り返って

人生初の海外が、自分1人での渡航だったのでとても不安はあったが、ホームステイ先や学校が温かく迎え入れてくれたので充実していた。

ACEJのサポートで良かったこと・感想

わからないことがあって質問すると丁寧に答えてくださるところ。

オーストラリア 学校別体験談

◆オーストラリア◆ International House Melbourne

International House Melbourne
成蹊大学 女性

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留学を決めた理由

就活が始まる前に一度海外へ行き自分の英語力を試したかった

今回の留学の目的は何でしたか

自分の英語力を試す、積極的になる

上記の目的は達成されたと思いますか

はい

留学前に心配していたこと

英語を話せるかどうか

受講したクラスについて

8:00-10:00 授業
10:00-10:20 休憩
10:20-12:15 授業
クラスレベルは真ん中くらいでわからないことがあってもクラスメイトや先生に気軽に聞くことができ、アットホームなクラスでした。午後はカフェに行ったり友達と出かけました。

授業の主な内容

不定詞、仮定法など中学英語を基本とした内容

授業ではどんな教材を使用しましたか

紙の教科書

どんな課題が出ましたか

エッセイ

ラップトップ、タブレット等は渡航先へ持っていきましたか。(持参された方はどのように現地で使用されていたか教えてください)

ノートパソコンを持って行きましたが授業では紙の教科書貸出があったため使いませんでした。

授業の感想

日常英語に特化したトピックを扱い、実際に使えるような内容で充実していました。

クラスメイトの国籍

韓国, タイ, フランス, スペイン, トルコ, ベトナム、チリ

クラスメイト、他の国の留学生とはどのように交流しましたか

授業内のグループワークを通して仲良くなりました。

学校スタッフの対応

日本人のスタッフさんがいた為、わからないことがあってもいつでも聞ける環境で安心して通学できました。

学校設備・環境

給水所、電子レンジ

周辺環境・利便性

駅から学校までの距離が近く、シティ内にあった為放課後様々な場所へ行きやすかった。

参加したアクティビティの内容・感想(アクティビティに参加しなかった方も放課後や週末の過ごし方についてぜひ教えて下さい。

友達とカフェやビーチに行った。

学校全体の感想

アットホームな環境でのびのびと学習できました。授業内でのペアワークやグループワークを通してすぐに友達ができたのも良かったです。

この学校を選んで良かったと思うところ

駅から近く設備も整っている点

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

自分のレベルに合わせて英語学習をしたい方

留学先の街について簡単に教えてください。

カフェ文化が有名な街

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

ホームステイ先は1人一部屋で朝夕食付きの他、私のステイ先では給水機やWi-Fiの使用可でした。食事は野菜や肉、パスタ中心で味付けも食べやすかったです。

渡航先へ持って行って便利だったもの

フリーザバック

海外用SIM/携帯電話は何を使用されましたか。何GBのプランを使用されましたか。

60G

通学について(通学方法・通学費用)

電車で1ヶ月定期で18000円

今回の語学研修全体を振り返って

サポート体制も充実しており、初海外でしたが安心して留学できました。

後輩たちへのメッセージ・アドバイス

間違えることを怖がらないでどんどん英語を使ってみてください。

ACEJのサポートで良かったこと・感想

確認メールなど気軽に相談できる環境があったこと。

オーストラリア 学校別体験談

◆メルボルン◆ International House (IH) Melborne

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國學院大学法学研究科 修士1年/女性

留学を決めた理由

時期的なものが一番大きいです。私は今、大学院生なので長い休みを使って海外に行けるのは今しかないと思い、決断しました。

留学前に心配していたこと

ホストファミリーがどのような人か、自分との相性などは最も心配なことでした。英語が聞き取れない、話せなくて怒らせたりしたらどうしよう…という不安がずっとありました。(実際はとても優しい方々でした!)

受講したクラスについて

中級(intermediate4)クラスでした。一日のスケジュールは、8:00~12:15(10時ごろに20分ほど休憩)です。授業内容は、前半は会話が中心で後半は文法が中心でした。
クラスの人数は20~25人ほどだったと思います。みんなが完全に揃うことはありませんが、比較的大人数のクラスでした。国籍の割合としては、タイ人が多かったですがそのほかは様々でした。

クラスメイト、他の国の留学生とはどのように交流しましたか

授業中のディスカッションで相手のことを知ることが多かったです。そこから、休み時間に話したり、放課後にランチや遊びに行くことが多かったです。
特に、クラスにその国籍の人が1人だとみんな積極的に話しかけていた印象があります。

授業の主な内容

会話(ディスカッション)が中心です。前半は、生徒の話から話をつなげて(昨日何してた?など)、先生が出したトピックについてディスカッションを行います。
後半は、教科書やプリント、映像教材などを使って文法、リスニング、ライティングの練習をしました。日によって授業のやり方が変わることが多かったです。

授業ではどんな教材を使用しましたか

紙の教科書が中心でした。文法に関しては、先生が作成したプリントが中心です。

どんな課題が出ましたか

絶対取り組む、という課題はありませんでした。(テスト等以外)
宿題やテストの結果を確認できるアプリがあり、それを通して取り組みました。そこでは、一応宿題という項目で授業の復習・予習が取り組めるようになっていました。
取り組むと、自分の正答率の%が出るので何が苦手で何が得意かを知ることができます。

ラップトップ、タブレット等は渡航先へ持っていきましたか。

ノートパソコンはもっていきました。が、学校で使うことはありませんでした。
現地では、Chat GPTを使って英語学習をしたり、観光地などを調べたり、メールの確認等に使用しました。正直、なくてもそこまで困りませんが、持ってきて損をすることはなかったです。

授業の感想

先生が非常に明るい方で、クラスの雰囲気も活発で自分には合っていたと思います。授業のレベルとしては、授業内容によってまちまちでした。
文法に関しては、あまり難しいと感じることはありませんでした。しかし、リスニング(先生の支持、生徒間のディスカッション等)は、話を聞いているうちに脳がストップしてしまうこともありました。語彙に関しても、知らない言葉の方が圧倒的に多かったですが、それは周りの人も一緒なので、ノートに書き写して調べながら覚えていました。

学校スタッフの対応

授業担当の先生方もスチューデントサービスのスタッフの方々も、とにかく明るい方が多い印象です。私は、授業開始の10~15分前に到着していることがほとんどだったので、担任の先生に会いに教室に来る他の先生方とも挨拶を交わす機会がありました。そこで、挨拶を交わすことでエレベーターで一緒になった時に軽く話したりなどすることもありました。
私が先生方を見ていて良いなと最も感じたのは、先生間で誕生日を盛大にお祝いしていたことです。授業前に風船が配られて、みんなで膨らまし、それを誕生日の先生の机の周りに飾り付けていました。
先生間での仲の良さが、学校の居心地の良さに繋がっていると思いました。

学校設備・環境

Wi-Fiもあり、不便なことは特にありませんでした。学校自体がビル内にあるので、きれいな場所だったと思います。トイレも水洗でトイレットペーパーも問題なく流せるので、日本と何も変わりませんでした。

強いて言うと、学校がビルの6、7階にあるので、休憩時間と授業おわりはエレベーターがいっぱいでかなり待たされます。

周辺環境・利便性

学校自体がシティ内にあるので、周りにお店も多くメルボルンセントラルは徒歩5分もしないで行くことが可能でした。
また、学校のすぐ近くにビクトリアマーケットもあります。都心なので、お店も多く食事にも困りませんでした。(むしろ多すぎて決められず、困りました。)

参加したアクティビティの内容・感想

学校のアクティビティには参加しませんでした。というのも、放課後は友人とランチを食べに行くことがほとんどだったからです。
週末は、観光に出かけたりショッピングに行きました。1人で行くこともあれば、友人と行くこともありました。

学校全体の感想

個人的には大満足です。様々な国籍の人が、英語学習という1つの同じ目標を掲げて、英語を使ってコミュニケーションをとることが、私にはとても感動的でした。よく、「あなたが上手な英語を話すかが重要なのではなく、何を話しているかが重要」と言ったりしますが、まさしくその通りだと思いました。上手く英語にできなくても、先生や他の生徒は待ってくれるし、「それってこういうこと?」という風に手伝ってくれることもありました。語学学校なので当たり前ではありますが、英語が話せないことは決して悪いことではなく、学習する姿勢と相手の話に耳を傾けること、が最も重要なことだと感じました。

この学校を選んで良かったと思うところ

やはり、先生・生徒ともに人に恵まれたことです。英語ができずに責められることは一切ないし、分からなくても待ってくれたり説明してくれたりします。また、語学学校の良さとして感じたのは(私のクラスだけかもしれませんが)、年齢的に20~の方が多かったことです。同じ年齢層の人と一緒に学習できるというのは、個人的にとても活力になりました。
あとは、立地の良さです。都心部に位置していたので放課後にはショッピングに気軽に行けました。

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

「留学に行ってみたかったけど、今からじゃ…」と思っている人にお勧めします。お恥ずかしいことですが、私は英語ができないことに対するコンプレックスが強く、その分プライドも高かったと思います。しかし、年齢層が自分と同じか上の方が多かったので、落ち込んでも「できなくて当たり前。いまからやればいいや!」と気持ちを前向きに切り替えることができました。でも実際には年齢なんてものは関係ないと感じました!
あとは、ワーホリをする方にお勧めしたいです。私は、ワーホリではありませんでしたが、都心部ということと、先生方がかなり親身になって仕事探しや職場での話を聞いていた印象があります。

留学先の街について簡単に教えてください。

学校は、メルボルンセントラル近くの都心部にあります。観光地も周辺にあり、ビクトリア州立図書館は徒歩で行くことができます。また、トラムが密集しているのでここを基点として市街に出かけることも簡単でした。海にも30~40分ほどで行けると思います。
いたるところにカフェやレストランがあり、食事には一切困らないと思います。治安も比較的良いですし、悪かったとしても自分で回避することができます(ホームレスの方には近づかないなど)。
ホームステイ先は、都心からトラムで40分ほどの場所にあります。家の周りには2~3コ飲食店がある程度で、基本的には住宅地なのだと思います。また、都心部とは反対方向にトラムやバスを使って1時間ほど移動すれば、chadstoneという大きいショッピングモールもあります。ナイトマーケットなどを楽しむうえでは、ちょっと遠いかもとは思いますが、のどかで落ち着いたところです。

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

ホームステイ先の方が中国人の方だったので、食事はアジア料理が中心でした。ホストマザーとお話しした時に、アジアの子を基本的に受け入れているからアジア料理にしていると教えてくださいました。
環境は文句など一つも出ないほど、良くしていただきました。1人1部屋いただけましたし、シャワーは特に時間制限などなく、ゆっくり入って大丈夫と言っていただけました。
また、誕生日にはケーキを用意してくださり、お祝いしてくれました。本当に良い環境で、留学生活を送ることができたと思います。

通学について(通学方法・通学費用)

トラムで40分ほどです。(乗り換え1回)
費用は、28日分の定期(myki pass)で184ドルでした。myki passを買ってしまえば、公共交通機関は使った方がお得なので、どんどん利用して外出できると思います。

今回の留学の目的は何でしたか

英語を話すことを臆さない。そのために、英語を使ってコミュニケーションを多くの人と、たくさんとること。

上記の目的は達成されたと思いますか

70%くらいは達成できたと思います。まだ、英語を話すこと、間違えることに対して若干の恐怖や不安はあります。しかし、多国籍の友人ができたこと、その子たちとの会話を通して意思を伝えることができたことは良かったです。

後輩たちへのメッセージ・アドバイス

間違えることが怖いという感情は間違っていないと思います。ただ、間違えても気にしないで「間違いって気づけて良かった!!」くらいに思うのが良いと思います。特に、留学先では多国籍の方にそれを指摘されるわけですから、日本で「あなたの英語まちがってますよ」と言われるのとは全く違います。できなくて当たり前です。
ただ、そこに胡坐をかいてはダメです。私自身、この一カ月の留学を通して英語が話せるようになったか、というとそれは難しいです。ただ、英語というものがお互いの意思疎通を図るためのツールに過ぎないということは身にしみて感じました。話せなくても、身振り手振りで伝えることを諦めなければ、きっと伝わると思います。
あとは、挨拶を交わすことは最も重要です。そこまで難しい英語を使わなくてもできるので、英語に苦手意識が強い人ほど挨拶を多くの人と必ず交わすべきだと思います。笑顔で!
すると、あちらも顔を覚えてくれますし、「いつも挨拶してくれる子だ」と認識されやすいと思います。

今回の語学研修全体の感想

渡航前の暗雲が立ち込めたような気持ちとは打って変わって、とても晴れやかな気分です。多くの素晴らしい友人に囲まれて、日本では経験できないことをたくさんできました。
ACEJの皆様もよくおっしゃっていましたが、「旅の恥はかき捨て」という精神で「まぁ、いっか」と失敗をそこまで気にしなくなりました。
この留学で得た最も大きなものは、繰り返しにはなりますが、やはり友人です。日本に帰っても、違う国にいる違う国籍の友達がいるというのは、私にとってとても励みになると思います。

渡航先へ持って行って良かったもの/不要だったもの

洗濯ばさみです。これは、私のホームステイ先が洗濯物を出すとして下さったので、全く必要ありませんでした。
あとは、胃薬です。食べ過ぎて気持ち悪くなった時に重宝しました。

ACEJのサポートで良かったこと・感想

渡航前(学校選び~渡航まで)から、こまめに連絡をやり取りできたことは安心できました。友人もいない、本当の1人での留学だったので、行く前に不安なこと疑問なことは迷惑になるかも、と思いつつも細かく質問させていただきました。こまめに連絡をし、その相談にしっかりと答えてくださったことは、私の留学に対する不安を少なくしてくださいました。
悪かったことはありますか?と聞かれたら答えるのが難しいほど、対応には満足しています。ありがとうございます。

オーストラリア 学校別体験談

◆シドニー◆ (ilsc) International Languages School Sydney

けいさん(大東文化大学3年/男性)

留学を決めた理由

私が留学を決意したきっかけは、普段からなに不自由なく生活できている環境から抜け出し、何か1人で行動したいなと考えたのがきっかけで、大学一年生から夢であった海外留学を兼ねて決意しました。また、私が将来成りたい職業につく前に、異国の文化や生活を沢山学び多くの人に伝えられるようになりたいなと思ったからです。 オーストラリアに留学しようと思った理由は、 多民族を受け入れているオーストラリアで、オーストラリアだけでなく様々な文化や生活を学べることに魅力を感じました。私自身、オーストラリアに興味があったのはもちろん、何度か留学を経験した先輩や友達、またACEJの方々に初めて海外留学行く方に英語を学ぶ環境として整っていると伺ったのでオーストラリアにしました。 現地で達成したい目標は、「できる」という自信をつけることです。何事にもチャレンジできるという自信を持てるようなりたいと思いました。また、私自身人と話すことが好きなので、学校はもちろんホストファミリーの方達と積極的に話し、自ら英語を学ぶ姿勢を常に忘れずに毎日過ごしていくことを心掛けて生活していきたいです。

ホストファミリーはどんな方ですか。

ドラマに描いたようなファミリーで、むしろ私が想像していたよりもはるかにいいホストファミリーだったのでとてもほっとしました。家から学校からもさほど遠くなく電車一本で通えるところもよかったです。 母、 父 、 姉、 妹 、 弟、ペットの犬と 、ドラマに描いた家族構成で、特にマザーとファザーはとても明るく優しい方々です。会話の途中上手く聞き取れない時は、こちらに合わせてゆっくり話してくれたり、体調面や夕御飯の希望を聞いてきたりと、こちらに合わせてくれるのでとても助かっています。常にマザーとは、学校に行く前や帰宅時に、今日あった出来事や困ったことなど話すようにしています。子供達は、到着初日は人見知りなのかあまり話せませんでしたが、当日の夜のBBQでは、一緒に追いかけっこをしたり、縄跳びをしたり、ラグビーやサッカーをして、兄弟三人と会話をしながら仲良くなることができました。 夕飯の時に一番ファミリーと話す機会があり、その日に覚えた表現を実際に使うなど、会話をすることで学んでいます。また同じホームステイ先にブラジル人の留学生が緒いるので、 お互いフォローしあったり、今日の出来事を話したりなど日々会話がはずんでいます。

クラス

クラスの授業は毎日面白いです。時々、通常の授業時にチームに別れてボキャブラリー当てゲームをしたり遊びを交えつつ、英語を生の会話を通して理解できるようになります。 自分が覚えていた単語のアクセントが違うだけで、相手に伝わらないことがあったので、ボキャブラリーなどはCDやネイティヴの正しいアクセントを何度も聞くようにしました。

アクティビティ

土曜日は、平日の放課後のアクティビィティーで仲良くなったお友達を連れて、朝からブルーマウンテンに山登りをしに行きました。 日曜日は、朝から子供達と一緒にバスケやラグビーをして遊びました。その後に、お昼から船に乗り、マンリービーチでクラスの皆が集まりBBQをして過ごしました。日本人1人の環境は自分にとってもプラスになったと思います。そこでも新たなお友達ができたり、違う文化や言葉を教えてもらうことで会話が弾み常に笑いが絶えない1日でした。 とっても充実した週末を過ごしました!

学校や授業の感想をお願いします。

学校は最寄駅から近く、英語を学びやすい環境でした。また、色々な国のお友達ができ、毎回の授業が楽しかったです。文法やスピーキングのクラスでは、その日に学んだ文法表現を使い、クラスのみんなで質問し合ったり、実際の会話で学びました。また、放課後は、課外活動に参加することによって、沢山の友達が出来ました。この学校は、都市の刺激を受けつつ、英語を学びたい方にはおすすめです。

今回の語学研修全体の感想をお願いします。

様々な国の人と関わることで、普段の生活でしていることが当たり前でなくなったり、自分の感情が上手く伝わらなくて、何度も困難にぶつかりましたが、留学を終えて、出発前よりも達成感や自信が持てた気がします。

オーストラリア 学校別体験談

◆シドニー◆ International House Sydney

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かなこさん(青山学院大学4年/女性)

今回留学をしようと思ったきっかけ

大学生活最後ともいえる春休みを、有意義に過ごしたかったため、春季の短期留学に申し込みました。

オーストラリア(IH sydney)に決めた理由を教えてください。

夏のオーストラリアを堪能したく、また立地の良さにも魅力を感じました。中心地のため、1人でも街中を散策できるかなと思いました。

担当の先生はどんな方ですか。クラスの雰囲気も教えてください。

担任の先生は元小学生の教師で、とても説明がわかりやすく、発音や単語を常に直してくれます。クラスは常に言葉が飛び交っていて、やはり海外の語学学校だなあと感じます。常に隣の人と話し合って問題を解いたり、グループで話し合ってディスカッションするため、ただ聞いているだけでなく、いつも誰かと話しています。

週末や放課後の過ごし方について

週末は世界遺産のブルーマウンテンや花火を見に行きました。また、放課後はそのまま海に行って泳いだり、オペラハウス周辺のバーで食事をしたりしています。放課後でもまだ明るいため、暇な日は海に行こうと思います。アクティビティは参加しませんでしたが、学校の他のクラスの人や、違う学校の人と知り合い、出かけているため満足しています。

カプラン インターナショナル ランゲージズ ブリスベン

Kaplan International languages Brisbane

詳細情報

カプランインターナショナルブリスベン校は、オーストラリア第三の都市、ブリスベンの街の中心にあります。 近くには美しい海もあり、恵まれた環境の中で勉強することができます。クイーンズランドの州都であるブリスベンで、近代的な高層ビルや歴史的建造物、美しい緑に囲まれて学習できます。

ホームページ

住所

オーストラリア ブリスベン

学校タイプ

私立の語学学校

コース内容

インテンシブ英語(35) バケーション英語(20) 試験対策コース(ケンブリッジ、IELTS) 児童英語講師養成コース 進学準備コース

開校日

毎週月曜日

学生数

90-100名(時期により異なる)

滞在方法

ホームステイ、寮

平均クラス人数

12名(最大15名)

アクティビティ

平日)ストリートマーケット、映画鑑賞、ボクシング、ラテンダンス、ローラーボード 週末)サーフィン、バイロンベイやゴールドコーストへの小旅行 など

国籍

ブラジル、コロンビア、韓国、ハンガリー、日本

体験談

担当の先生はとても明るく、授業も丁寧にわかりやすく教えてくださいます。どの生徒からも評判が良い先生で、たとえ誤った発言をしてしまっても決して生徒達に恥をかかせる事なく、むしろすごく褒めて下さるので、私も毎授業失敗を恐れることなく積極的に発言する事ができています。

詳細はこちら

インターナショナルハウス アデレード

International House (IH) Adelaide

International House(IH)は、世界各地に150以上の語学学校を持つ、大規模な教育機関です。アデレード校は、アデレードのダウンタウンに位置し、ショップや飲食店、エンターテインメント施設が集まるエリアに位置しています。ワインの生産地としても国内で有名です。壮大な自然を感じることが出来る環境で、勉強に集中することが出来ます。

詳細情報

オーストラリア政府および、ケンブリッジ大学の認定を受けた英語教師育成訓練専門校でもあります。これまで、オーストラリアをはじめ世界各国へ毎年たくさんの英語教師を送り出すスクールとして 世界中から注目されるようになり、その後、一般英語コースも開講したという、ユニークな歴史を持っています。 講師陣の質が高く、学生からの満足度も非常に高い学校です。コースでは話す、聞く、読む、書くそして文法、ボキャブラリー、発音などを総合的に勉強できます。放課後のアクティビティーも充実しており、ダウンタウンの中心にあるため、授業後の観光も可能です。 TESOLコースは将来、教員を目指している方や、英語力の証明として資格を取得されたい方へは大変人気です。

ホームページ

住所

南オーストラリア州 アデレード

学校タイプ

私立の語学学校

コース内容

一般英語、試験対策、ビジネス英語、TESOL、など

開校日

毎週月曜日

滞在方法

ホームステイ

平均クラス人数

12名 

アクティビティ

文法レッスン、カラオケ、市内観光、映画鑑賞、ボードゲーム、卓球、英会話、ピクニック、博物館、美術館など

国籍

ブラジル、中国、日本、コロンビア、チリ、ベトナム、ネパール、インド、トルコ、イタリア、タイ、スペイン、メキシコ

現地担当者インタビュー

【現地からのメッセージ】

当校では、オーストラリア人を含む、ネイティブスピーカーも英語教師を目指し学習しているユニークな学校です。英語コースには様々な国籍の学生が集まり、毎日の授業や放課後のアクティビティーを通して英語学習されるには、大変適した環境です。

アデレード

インターナショナルハウス メルボルン

International House (IH) Melbourne

International House(IH)は、世界各地に150以上の語学学校を持つ、大規模な教育機関です。新しく改装されたIHメルボルン校のキャンパスは、メルボルンのビジネス街中心部に位置し、公共交通機関から徒歩数分のところにあるため放課後の時間を利用して市内散策も楽しむことができます。すべての教室には最新のオーディオビジュアル機器が導入されており、学習環境も充実しています。

詳細情報

ホームページ

住所

オーストラリア メルボルン

学校タイプ

私立の語学学校

コース内容

一般英語、試験対策、ビジネス英語、TESOL、など

開校日

毎週月曜日

滞在方法

ホームステイ

国籍

ラテンアメリカ55%、ヨーロッパ25%、アジア15%

メルボルン

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