LINGUAVIVACENTREDUBLINLinguaviva センター ダブリン

アイランド 学校別体験談

◆アイルランド◆
Linguaviva Centre Dublin

Linguaviva Centre Dublin

横浜市立大学 女性

 

学校情報はこちら

Linguaviva Centre Dublin

留学前に心配していたこと

・母国語や育ってきた環境が違う海外の子と友達になれるのか
・1人で海外に渡航するのが初めてだったので現地に無事到着できるのか
・アイルランド訛りの英語がうまく聞き取れるのか

今回の留学の目的は何でしたか

英語圏で毎日生活することで実践的な英語力を身に付けたかった。また、バックグラウンドの違う海外の人と深く交流してみたかった。

上記の目的は達成されたと思いますか

思う。特にリスニングとスピーキングが上達した。また、思った以上に交友関係が深く広くて、一生涯の友達ができた。

受講したクラスについて

B2レベル
1限 9:00〜10:30
2限 10:45〜12:15
放課後は学校が日替わりでアクティビティーを提供。
1限は、スピーチと質疑応答やディベートなどのアクティブラーニングが主だった。ほぼ全員が価値観や意見をどんどん述べていた。
2限は、配られたオクスフォードのテキストに沿って文法、語彙、リスニングなどを行った。

クラスメイトの国籍

ロシア
フランス
イタリア
スペイン
メキシコ
ブラジル
トルコ
中国、ボリビア

クラスメイト、他の国の留学生とはどのように交流しましたか

いろんな国から様々な年代の人が来ていた。10代ー60代までいた。学生、ワーホリの人、社会人、大学教員が多かった印象。授業中は、質問しあったりペアで課題に取り組んだ。個人的に仲良くなった子と休み時間や放課後遊んだ。

授業の主な内容

スピーチと質疑応答やディベートなどのアクティブラーニングが主だった。ほぼ全員が価値観や意見をどんどん述べていた。好きなアーティストなど楽しいトピックから、死刑や安楽死の是非などテーマは多岐に渡っていた。
2限は、配られたオクスフォードのテキストに沿って文法、語彙、リスニングなどを行った。

授業ではどんな教材を使用しましたか

紙のテキストブック、google classroom

どんな課題が出ましたか

スピーチの準備

授業の感想

スピーチやディベートでは、バックグラウンドの違う人たちが自由にいろんな意見を述べていて面白かった。

学校スタッフの対応

スタッフと学生の距離が近いというか学校外では友達の関係性だった。学生の年齢も10代ー60代と幅広かった。先生がお家パーティーに参加していたのは驚いた。

学校設備・環境

マンションみたいな建物。カフェテリアで飲み物やお菓子、カップ麺を購入できる。

周辺環境・利便性

目の前にスタバがある。近くに大きな公園があり、公園を抜けると中心街に出る。全て徒歩圏内でとても過ごしやすい都市だった。

参加したアクティビティの内容・感想(アクティビティに参加しなかった方も放課後や週末の過ごし方についてぜひ教えて下さい。

モハーの断崖へのバスツアー
パンケーキが無料で食べれる会
バレンタインデーティング ルーレット形式でみんなで話す。
博物館やギネスミュージアムの訪問

学校全体の感想

まず生徒の国籍、年齢が本当に多様だった。授業にグループ学習が多い上、放課後にみんなで遊びにいくためとても仲が深まりやすい。リングアビバという濃く狭いコミュニティーにがっつり浸かる感じになる。

この学校を選んで良かったと思うところ

放課後のアクティビティーなどが豊富で、日本人比率も比較的少ないため、海外の人と本当に仲良くなれる。

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

ある程度以上英語が話せる人。日常会話くらい。

留学先の街について簡単に教えてください。

アイルランドの首都ダブリン。中心地が全て徒歩圏内で、観光しやすい都市。古典的なパブがとても多く、夜はたくさんの人が出歩いていてとても賑やか。日本以上に治安が良い。バスもタクシーも一晩中走っているため終電の概念がない。

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

ホームステイ。おばあちゃんと猫2匹。
3食提供していただいた(お昼はお弁当)

通学について(通学方法・通学費用)

バス停から学校までかなり歩く。ドアツードアで1時間くらい。

渡航先へ持って行って便利だったもの

モバイルバッテリー (スマホの充電だけは切れない方がいい)
ウォーターボトル
固形石鹸
カバン多め
蛸足ケーブル
冬用ブーツ

現地に持って行って喜ばれたお土産などあればぜひ教えて下さい。

くるみっこを持っていった。

後輩たちへのメッセージ・アドバイス

出会った人とのコミュニケーションを怖がらずにどんどん話しかけることが大事だと思います。私は人見知りで自分から人と距離を詰めるのが苦手でしたが、留学先では自分を変えたいと思って初めて仲良くなった女の子に思い切ってランチを誘ったことで輪に入れるようになりました。コミュニケーションを仕事と思ってそこから逃げないことが一番大切だと思います。

今回の語学研修全体を振り返って

かけがえのない経験になった。現地での友達、学校、ホストファミリー全てに恵まれたと思う。特に一ヶ月間、四六時中一緒にいたため現地での友達ととても仲良くなれて嬉しかった。毎日一緒に授業を受けて放課後一緒に過ごした。言語や育ってきた環境が違う人と英語でのコミュニケーションを通じてここまで仲を深められると思わなかった。また、アイルランドの文化に濃密に触れて価値観が変わった。例えばLGBTQを全員が普通にカミングアウトしておりみんなそれを当たり前のこととして受け止めているのは驚きだった。また、授業中に生徒一人一人が積極的に発言していて驚いた。何事に対しても意見を持ち、それを素早く表現する文化は日本にはあまりない上自分には本当にないので改善したいと思った。

ACEJのサポートで良かったこと・感想

何かあった時に頼れる先があるという安心感があった。また渡航前に必要なもの(キャッシュパスポートの手配など)の指示がありがたかった。空港からホームステイ先までの送迎がありがたかった。

 

 

カナダ 学校別体験談

◆カナダ◆
VGC International College

VGC International College
長崎県立大学シーボルト校・女性

学校情報はこちら

VGC International College

留学を決めた理由

英語関係の学科に通っていて、単位取得のために必要であるからというのに加えて、日本の英語教育はspeakingの活動が少ないと感じるので、英語圏へ行ってたくさん話すことでspeakingの能力を上げたいと思ったからです。

留学前に心配していたこと

・ホームステイ先でうまくやっていけるかどうか

・ご飯の味が合うかどうか

・コミュニケーションをうまくとれるか

・ホームシックにならないか

受講したクラスについて

朝は軽いスピーキングのwarm up(2グループに分かれて質問をたくさん考えて、もう片方のグループのメンバーに渡し、答えあう)から始まり、午前中2コマ(教科書)で週に二日午後に選択授業(慣用句などの”表現”、発音、リーディングなどから選べる)があり、またその後にplus classをとることもできました(入校の際に決める)。

授業の主な内容

基本的な動詞の現在形、現在完了形、現在進行形などやmodal verbs

どんな課題が出ましたか

教科書のexserciseを解く

週に何回か出る

ラップトップ、タブレット等は渡航先へ持っていきましたか。(持参された方はどのように現地で使用されていたか教えてください)

持っていきましたが使いませんでした

授業の感想

speaking activityが多く、ゲームを交えて文法を学べて楽しかったです。

クラスメイトの国籍

韓国, 台湾, メキシコ, パナマ

クラスメイト、他の国の留学生とはどのように交流しましたか

授業中にしゃべるのはもちろん、休み時間には週末に会った出来事をシェアしたり、お互いの母国語を教えあったりしました。

参加したアクティビティの内容・感想(アクティビティに参加しなかった方も放課後や週末の過ごし方についてぜひ教えて下さい。

放課後は学校周辺のダウンタウンでお土産を買ったり、metro townでお買いもの、週末はNorthVancouverへ自然を感じに行ったり少し足を延ばしてアメリカのシアトルへ行きました。

学校全体の感想

EnglishOnlyというポリシーがあり、学校の中では同じ国出身の生徒とも英語でしか話してはいけないという縛りがあり英語に集中できました。

この学校を選んで良かったと思うところ

”speaking重視”で、英語を学ぶことができ、時間がたつのもあっという間で楽しかったです。

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

一人の部屋があり、洗濯機やお風呂も自由に使っていいというルールでした。

渡航先へ持って行って便利だったもの

・ボディーソプやシャンプー、リンスなどは向こうで買うと特大サイズで高いので持っていくとよいと思います

・ネックピロー

海外用SIM/携帯電話は何を使用されましたか。何GBのプランを使用されましたか。

携帯市場の短期の20GBプランです

通学について(通学方法・通学費用)

バスで一本、3週間で1万2千円ほどでした。

今回の語学研修全体を振り返って

最初は自分と周りのレベルの差を感じたり、うまくしゃべれなかったりして落ち込むこともありましたが、学校生活にだんだん慣れていきたくさん喋れた日やテストで良い点が取れた日があったりしてモチベーションが上がっていきました。

ACEJのサポートで良かったこと・感想

学校選びから渡航中の最後の最後まで手厚いサポートで、親が安心できました。

アメリカ 学校別体験談

◆アメリカ◆
Kaplan San Francisco

Kaplan San Francisco
東洋大学・男性

学校情報はこちら

Kaplan San Francisco

留学を決めた理由

アメリカの生活に興味があった

今回の留学の目的は何でしたか

サンフランシスコの様々な場所に行き、またいろんな国籍の人と共通の話題を見つけること。

上記の目的は達成されたと思いますか

まだまだ行きたいところはたくさんあったが、概ね達成できたと思う。

留学前に心配していたこと

ちゃんと意思疎通ができるのか

受講したクラスについて

授業は午前か午後のどちらかで、先生の言っていることを理解するのが大変だが、内容自体はそこまで難しくは無い。ただやはりスピーキングが最も難しい。

授業の主な内容

教科書を順番に進めていく。

どんな課題が出ましたか

オンライン課題もしくは紙の課題

授業の感想

先生により楽しさに多少差がある。

クラスメイトの国籍

韓国, フランス, イタリア, 中国

学校スタッフの対応

私がNBAのチケットをWebサイト上でなぜか買えなくて困っていたら、代わりに買ってくれて、とても感謝している。

学校設備・環境

綺麗で充実している。

周辺環境・利便性

周辺に丸亀製麺や、一風堂など、日本のお店があり、食にはあまり困らなかった。

参加したアクティビティの内容・感想(アクティビティに参加しなかった方も放課後や週末の過ごし方についてぜひ教えて下さい。

NBA観戦はとても楽しかった。また、アルカトラズ島は男心をくすぐられた。

学校全体の感想

フレンドリーでとても居心地が良い。

この学校を選んで良かったと思うところ

いろんな国籍の人と話せる。

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

完全に日本人1人だけの状態だと不安な方。

留学先の街について簡単に教えてください。

路面電車がたくさん走っており、人々に活気がある

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

毎晩違ったメニューを提供してくださり、とても美味しかった。

渡航先へ持って行って便利だったもの

モバイルバッテリー、日本のお菓子、貴重品を持ち歩くショルダーバッグ、ビタミン剤

海外用SIM/携帯電話は何を使用されましたか。何GBのプランを使用されましたか。

ソフトバンクのアメリカ放題

通学について(通学方法・通学費用)

BARTという電車。往復で5,6ドル

今回の語学研修全体を振り返って

私が関わった人は皆さんとても優しくて、なんでも親切に教えてくれました。達成感もありますが、それ以上に感謝の気持ちでいっぱいです。

後輩たちへのメッセージ・アドバイス

少しでも円安が落ち着いた時期に行くのがベストでしょう

カナダ 学校別体験談

◆カナダ◆
International Language Schools of Canada Toronto

International Language Schools of Canada Toronto
琉球大学・男性

学校情報はこちら

International Language Schools of Canada Toronto 

留学を決めた理由

英語教員になるために、少しでも異文化について肌で感じたかったから。

今回の留学の目的は何でしたか

英語教員になるために少しでも異文化を肌で感じること。

上記の目的は達成されたと思いますか

達成できたと思います。

留学前に心配していたこと

ホームステイと学校での友達作り

受講したクラスについて

8時半から11時15分まで授業を行います。私はコミュニケーションのクラスだったため会話がメインでした。クラスメイトもフレンドリーでとても話しやすかったです。学校に行ってすぐに友達もでき、楽しい雰囲気で受講できました。

授業の主な内容

話し言葉を中心とした文法確認や習った文法を用いての会話など。

どんな課題が出ましたか

習った文法を用いた、演習問題

ラップトップ、タブレット等は渡航先へ持っていきましたか。(持参された方はどのように現地で使用されていたか教えてください)

ラップトップを持参しましたが特に使うことはなかったです。

授業の感想

楽しく授業に参加することができただけではなく、話し言葉を中心とした学習だったため、たくさんの学びがありました。

クラスメイトの国籍

韓国, メキシコ, ブラジル

クラスメイト、他の国の留学生とはどのように交流しましたか

授業後に昼食を食べに行ったり、観光したりしました。休日にはお土産を探しに出かけることもありました。

学校スタッフの対応

先生もフレンドリーで日本で英語教員の補助をしていたということもあひ、その時の様子などを話してくれました。入学オリエンテーションでは各国の言語で説明してくれたためとてもわかりやすく安心して参加することができました。

学校設備・環境

学校内は清潔に保たれています。

周辺環境・利便性

電車と地下鉄を乗り換えて歩く距離も短く通学しやすかったです。学校すぐの駅からは観光地にもいきやすいためとても便利でした。時々電車が遅延したり運行が止まったりということもあったため、たまに不便さは感じました。

参加したアクティビティの内容・感想(アクティビティに参加しなかった方も放課後や週末の過ごし方についてぜひ教えて下さい。

放課後や週末は友達と出かけたり、ホストマザーのお手伝いをしたり、1人で観光してみたりと有意義な時間を過ごしました。

学校全体の感想

授業内容、クラスメイト、スタッフ、交通、その他含めて全体的にとても満足しています。

この学校を選んで良かったと思うところ

ほとんどの人がフレンドリーで話しやすく、安心して生活できた点

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

英語を使って話すことを楽しめる人。

留学先の街について簡単に教えてください。

トロント市街地は多種多様な人がいて、日本人も多くみました。警察やセキュリティも多く、治安もしっかり保たれているように感じます。

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

ホストマザーが日本に対してとても良い印象を持っていたことも相まって、良い関係性わを保ちながら生活できました。バングラデシュ出産の方で食事はお米をよく食べました。

渡航先へ持って行って便利だったもの

日本の洗面用具

海外用SIM/携帯電話は何を使用されましたか。何GBのプランを使用されましたか。

eSIM PhoneBox カナダ用

通学について(通学方法・通学費用)

電車と地下鉄を使用。往復で6.6ドル

今回の語学研修全体を振り返って

改めて参加して良かったなと感じました。この経験を糧に教員になれるよう、大学での勉強に励みたいと思います。

後輩たちへのメッセージ・アドバイス

不安もあると思いますが、みんな優しくフレンドリーなので楽しく過ごせます!

ACEJのサポートで良かったこと・感想

学校への入学、ホームステイ、航空券など何から何まで全て含まれているため、準備がしやすかったこと。

カナダ 学校別体験談

◆トロント◆ University of Toronto

University of Toronto
日本女子大学・女性

学校情報はこちら

留学を決めた理由

自分の英語力を確かめる機会が欲しかった。

今回の留学の目的は何でしたか

海外で、学校に行きながら、現地の生活を経験するのが一番の目的です。

上記の目的は達成されたと思いますか

ここに行っておけばよかった、とか、もう少しホストファミリーと過ごす時間があったらよかったなどの後悔はありますが、一ヶ月の間なるべく無駄のないように過ごすことができたと思います。

留学前に心配していたこと

友達ができるかどうか

受講したクラスについて

Advanced
毎授業で、最初は各自与えられたトピックに対してディスカッションする。

授業の主な内容

授業内容は、カナダについて学んだり、先住民族についてパワーポイントを作ったり、ソーシャルメディアに関するディベートをしたりなど。

授業ではどんな教材を使用しましたか

デジタル教材

どんな課題が出ましたか

ビデオスピーチ、パワーポイント作り

授業の感想

自分には少し難しめのクラスだと思いますが、その分少しでもできるようになることが増えると達成感を感じます。

クラスメイトの国籍

韓国、台湾、メキシコ、ブラジル、中国、チリ、日本

クラスメイト、他の国の留学生とはどのように交流しましたか

インスタグラムを交換したり、アクティビティに一緒に参加しました。

学校スタッフの対応

ニューヨークに行くと伝えたところ、おすすめの場所などが書かれた紙をくれて、一緒に計画を立ててくれた。

学校設備・環境

休んだり、勉強したりするスペースがたくさん用意されています。

参加したアクティビティの内容・感想

CNタワーや学内のスポーツ観戦が楽しかったです。そのほかの週末は、マーケットに行ったり、ニューヨークに旅行に行ったり、ナイアガラの滝にいきました。ナイアガラは日程の関係でツアーに参加することができなかったのですが、自分たちで1から調べてはるかに安く行けたのでいい経験になりました。

学校全体の感想

綺麗な学校で勉強に適した場所だと思います。トロント大学の施設、図書館も使えます。

この学校を選んで良かったと思うところ

国籍を超えて沢山の友達ができたこと。最高の先生たちに出会えたこと。また短期・長期で留学に来ている日本人の友達ができた。トロントは観光スポットが多く、一ヶ月と言う短い期間で効率よく周るために、ここがおすすめだとか、こう行ったほうがいいとかを教えてもらえた。

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

1日の授業数が8:30〜12:30なので、一日中英語に浸かって、英語力を爆上げしたい方というよりかは、トロントでの生活を経験しながら、いろんなところを見てまわりたい、友達を増やしたいなど、トロントでしかできない「経験」を求める人におすすめします。

留学先の街について簡単に教えてください。

カナダといえば大自然を想像しますが、トロントはとても都会です。ニューヨークを舞台にしたドラマが実はトロントで撮られていたりなど、高いビルが並ぶエリアが多いなと感じました。その分夜景も綺麗です。それと同時に歴史ある建物も多く存在しています。カナダといえばこれという食べ物があまりありませんが、チャイナタウンがあり、コリアンタウンがあり、イタリアン、ギリシャ、タイといった様々な国の料理が楽しめます。

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

ホームステイで、二食つきでした。
朝は平日の場合、各自自分で好きなものを用意して食べ、週末は用意してもらっていました。夜は必要・不要の連絡を必ずする感じです。
1歳半と3歳の子供がいる家庭で、プライベートの空間もちゃんとあり、週に一回洗濯、お部屋の掃除、シーツの交換をしてもらっていました。

通学について(通学方法・通学費用)

家から歩いて5分、電車で40分ほどかけて通学していました。カナダの交通系カードのprestoを使い、一ヶ月のマンスリーパスを買うと150ドルほどです。

渡航先へ持って行って良かったもの

インスタントのスープやお味噌汁を少し持っていって正解でした。

今回の語学研修全体を振り返って

学校は私のクラスは特に多国籍だったと思います。先生は2日目には皆の名前を覚えていて、一人一人に気を遣い、サポートしてくれました。全員が違う意見を持ってディスカッションをするので授業はとても充実しており、新しく学ぶこともたくさんありました。普段は外で遊ぶというよりかは家で過ごすことの方が多いのですが、トロントでの一ヶ月間は毎日学校が終わったらショッピングモールに行ったり、観光地に行ってみたり、まっすぐお家に帰らず、毎日違うところに出かけることを心がけました。お金も消費するし、ホストファミリーとの時間をあまり取れなかったという後悔はありますが、その分沢山の経験ができたと感じています。トロントは夏が楽しいと皆が口を揃えて言うので、機会があればもう一度訪れてみたいです。

後輩たちへのメッセージ・アドバイス

お金はかかりますが、それに換えることのできない経験が得られると思います。トロントで一ヶ月生活をしてみて、もしかしたら日本での生活より楽しめているのではと感じたことが多々あったぐらい毎日が楽しかったです。長期休みを使ってバイトやサークルに打ち込む予定の人に、留学の選択肢もあるということを伝えたいです。

ACEJのサポートで良かったこと・感想

すべて決めてくださっていたところ。学校の出願から航空券やSIMカード、滞在先など留学において必須のことを任せられたおかげでほかの準備に集中できた。

カナダ 学校別体験談

◆トロント◆ University of Toronto

University of Toronto
日本女子大学・女性

学校情報はこちら

留学を決めた理由

親の意向と友人から留学の意向を知らされたため

今回の留学の目的は何でしたか

外国の友人を作ること、自分と自分の英語力に自信をつけること。

上記の目的は達成されたと思いますか

達成したと思う。中国人の友人を作ることができ、自分にも自信をもつことができた。

留学前に心配していたこと

異国で自分の言葉が通じるか、無事に生きていけるか、しっかり学習して帰れるか等

受講したクラスについて

クラスレベルは英検2級で問題なくやっていけるレベル。午前は授業を受け、午後は自由時間となっている。午後は大学側が準備しているアクティビティがあり参加が可能。なお参加せず自由に過ごすことも可能。

授業の主な内容

軽いトーキングが授業はじめにあり、そのあと文法、発音、プレゼンテーションなど生徒主体の活動を行った。

どんな課題が出ましたか

各グループごとに動画を作る課題が出され、私のチームでは動画編集を用いてVLOGを作った。

授業ではどんな教材を使用しましたか

先生が電子黒板に表示した内容を見つつ、手元のラップトップに送られた資料を参照した。

ラップトップ、タブレット等は渡航先へ持っていきましたか。

授業内で指示された資料の参照、課題の制作、提出に利用した。

授業の感想

中身、構成共に充実しており、しっかり英語と向き合うことができた。極めて有意義な授業であったと感じる。

クラスメイトの国籍

中国、モンゴル、日本

クラスメイト、他の国の留学生とはどのように交流しましたか

クラスの日本人のほとんどが、各々の大学でのコミュニティを作っていたため、同じくコミュニティを持たない中国人の子と仲良くしていた。回を重ねて日本人の学生とも関われるようになった。

学校スタッフの対応

ロビー等にいる際話しかけてくれたのが嬉しかった。また、英語を話す良い機会にもなった。

学校設備・環境

ワイファイ、コンセント等が完備されており、極めて整った環境であると言うことができた。

周辺環境・利便性

近くにあったティムホートンズがとてもよかった!美味しかったです。

参加したアクティビティの内容・感想

ミュージカル「GREASE」がとてもよかった。また、JAZZ BARに行ったのも本当に良い経験になり、思い出深いものとなった。

学校全体の感想

おおらかな校風、充実した授業、優しい生徒とどれをとっても素晴らしかったと感じる。

この学校を選んで良かったと思うところ

教師、生徒共質が良く、学習に極めて適した環境であったこと。先生はもちろん、生徒からも良い刺激を受けることができた。

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

初めて海外留学に来る方、多国籍の友人を作りたい方、穏やかな人々が好きな方

留学先の街について簡単に教えてください。

トロントは多種多様な人種の方がいる街で、エスニックタウンも多く、本当にたくさんの文化に触れることができる街でした。

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

ホストファミリーがとても親切で、滞在に最適な環境を整えてくれた。食事も美味しく、苦手なものを強要されることもなかった。

通学について(通学方法・通学費用)

マンスリーのプレストカード(つまり定期)を購入しバスと電車を乗り継いで通学した。

渡航先へ持って行って良かったもの/不要だったもの

うさぎのポーチを持っていったら多方面から話しかけられたのでなにか目立つお気に入りのものを持っていくと良いと感じた。

今回の語学研修全体を振り返って

何から何まで全てが驚きであり、初めてのことばかりでしたがこうして無事完遂する事ができ、自信をつけることができました。本当に価値ある経験ができたと思います。

後輩たちへのメッセージ・アドバイス

行く前は緊張で何度も泣いたのですが、行ってみればみな親切で、ちゃんと学びを得て帰ってくることができました。臆せずチャレンジしてみて!

アメリカ 学校別体験談

◆カリフォルニア◆ University of California San Diego Extension

University of California San Diego
成蹊大学経営学部経営学科2年・女性

今回、留学しようと思った理由

1度経験してみたかったから

留学前に心配していたこと

英語が話せるか、ホストファミリーとの会話ができるか

今回の留学の目的は何でしたか

語学学習

上記の目的は達成されたと思いますか

前よりもすべてのスキルが少し上がりました。

受講したクラスについて

授業は午前中におわるので、午後はたくさん時間があります。友達が作れると1ヶ月間の留学がとても楽しいものになるし色々な経験が出来ると思います。

授業の主な内容

スピーキングとライティングがメインの授業と、グラマーがメインの授業の2種類でした。

授業ではどんな教材を使用しましたか

教科書を先生がコピーしてくださり、それを使用していました。

授業の感想

クラスの中でもレペルに差があるので、上手い人に感化されて、少し焦る時もありました。

ラップトップ、タブレット等は渡航先へ持っていきましたか

スマホがあれば事足ります。

参加したアクティビティの内容・感想

サンディエゴだけでなく、ロサンゼルスやラスベガスにも行きました。アメリカの場所によって雰囲気がかなり違うので、友達と一緒に回るといいと思います。

学校全体の感想

授業自体はあまり難しくなく、レベルも合っていました。多国籍の人と関わりたい人は自身の英語のレベルをある程度上げておく必要がありあると思います。

この学校を選んで良かったと思うところ

有名なので、観光客や他の人と話す時に話のネタになります。

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

アメリカがはじめての人

留学先の街について簡単に教えてください。

とても気候もよく治安もいいので、初心者にうってつけだと思います。

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

フィリピンの家庭でしたが、料理も美味しく過ごしやすかったです。ある程度仲良くなっておくと、お昼ご飯も作って持たせてくれたり、生活がとても有意義になります。

通学について(通学方法・通学費用)

バス

渡航先へ持って行って良かったもの/不要だったもの

服は3組位でも現地で買えるので足りますが、現金はチップと友達へ借りた分を帰す際に使うので貸し借りが無い場合はあまり必要ないです。

今回の語学研修全体を振り返って

スキルアップだけでなく、アメリカのことも知ることが出来、実りのある留学でした。観光を色々する場合や、友達がたくさんできた場合、外食や移動費、観光先での買い物などかなりお金がかかるので、用意しておく必要はあります。

後輩たちへのメッセージ・アドバイス

とても楽しく絶対また行きたいと思えるので行くべきだと思います。

オーストラリア 学校別体験談

◆メルボルン◆ International House (IH) Melborne

学校情報はこちら

國學院大学法学研究科 修士1年/女性

留学を決めた理由

時期的なものが一番大きいです。私は今、大学院生なので長い休みを使って海外に行けるのは今しかないと思い、決断しました。

留学前に心配していたこと

ホストファミリーがどのような人か、自分との相性などは最も心配なことでした。英語が聞き取れない、話せなくて怒らせたりしたらどうしよう…という不安がずっとありました。(実際はとても優しい方々でした!)

受講したクラスについて

中級(intermediate4)クラスでした。一日のスケジュールは、8:00~12:15(10時ごろに20分ほど休憩)です。授業内容は、前半は会話が中心で後半は文法が中心でした。
クラスの人数は20~25人ほどだったと思います。みんなが完全に揃うことはありませんが、比較的大人数のクラスでした。国籍の割合としては、タイ人が多かったですがそのほかは様々でした。

クラスメイト、他の国の留学生とはどのように交流しましたか

授業中のディスカッションで相手のことを知ることが多かったです。そこから、休み時間に話したり、放課後にランチや遊びに行くことが多かったです。
特に、クラスにその国籍の人が1人だとみんな積極的に話しかけていた印象があります。

授業の主な内容

会話(ディスカッション)が中心です。前半は、生徒の話から話をつなげて(昨日何してた?など)、先生が出したトピックについてディスカッションを行います。
後半は、教科書やプリント、映像教材などを使って文法、リスニング、ライティングの練習をしました。日によって授業のやり方が変わることが多かったです。

授業ではどんな教材を使用しましたか

紙の教科書が中心でした。文法に関しては、先生が作成したプリントが中心です。

どんな課題が出ましたか

絶対取り組む、という課題はありませんでした。(テスト等以外)
宿題やテストの結果を確認できるアプリがあり、それを通して取り組みました。そこでは、一応宿題という項目で授業の復習・予習が取り組めるようになっていました。
取り組むと、自分の正答率の%が出るので何が苦手で何が得意かを知ることができます。

ラップトップ、タブレット等は渡航先へ持っていきましたか。

ノートパソコンはもっていきました。が、学校で使うことはありませんでした。
現地では、Chat GPTを使って英語学習をしたり、観光地などを調べたり、メールの確認等に使用しました。正直、なくてもそこまで困りませんが、持ってきて損をすることはなかったです。

授業の感想

先生が非常に明るい方で、クラスの雰囲気も活発で自分には合っていたと思います。授業のレベルとしては、授業内容によってまちまちでした。
文法に関しては、あまり難しいと感じることはありませんでした。しかし、リスニング(先生の支持、生徒間のディスカッション等)は、話を聞いているうちに脳がストップしてしまうこともありました。語彙に関しても、知らない言葉の方が圧倒的に多かったですが、それは周りの人も一緒なので、ノートに書き写して調べながら覚えていました。

学校スタッフの対応

授業担当の先生方もスチューデントサービスのスタッフの方々も、とにかく明るい方が多い印象です。私は、授業開始の10~15分前に到着していることがほとんどだったので、担任の先生に会いに教室に来る他の先生方とも挨拶を交わす機会がありました。そこで、挨拶を交わすことでエレベーターで一緒になった時に軽く話したりなどすることもありました。
私が先生方を見ていて良いなと最も感じたのは、先生間で誕生日を盛大にお祝いしていたことです。授業前に風船が配られて、みんなで膨らまし、それを誕生日の先生の机の周りに飾り付けていました。
先生間での仲の良さが、学校の居心地の良さに繋がっていると思いました。

学校設備・環境

Wi-Fiもあり、不便なことは特にありませんでした。学校自体がビル内にあるので、きれいな場所だったと思います。トイレも水洗でトイレットペーパーも問題なく流せるので、日本と何も変わりませんでした。

強いて言うと、学校がビルの6、7階にあるので、休憩時間と授業おわりはエレベーターがいっぱいでかなり待たされます。

周辺環境・利便性

学校自体がシティ内にあるので、周りにお店も多くメルボルンセントラルは徒歩5分もしないで行くことが可能でした。
また、学校のすぐ近くにビクトリアマーケットもあります。都心なので、お店も多く食事にも困りませんでした。(むしろ多すぎて決められず、困りました。)

参加したアクティビティの内容・感想

学校のアクティビティには参加しませんでした。というのも、放課後は友人とランチを食べに行くことがほとんどだったからです。
週末は、観光に出かけたりショッピングに行きました。1人で行くこともあれば、友人と行くこともありました。

学校全体の感想

個人的には大満足です。様々な国籍の人が、英語学習という1つの同じ目標を掲げて、英語を使ってコミュニケーションをとることが、私にはとても感動的でした。よく、「あなたが上手な英語を話すかが重要なのではなく、何を話しているかが重要」と言ったりしますが、まさしくその通りだと思いました。上手く英語にできなくても、先生や他の生徒は待ってくれるし、「それってこういうこと?」という風に手伝ってくれることもありました。語学学校なので当たり前ではありますが、英語が話せないことは決して悪いことではなく、学習する姿勢と相手の話に耳を傾けること、が最も重要なことだと感じました。

この学校を選んで良かったと思うところ

やはり、先生・生徒ともに人に恵まれたことです。英語ができずに責められることは一切ないし、分からなくても待ってくれたり説明してくれたりします。また、語学学校の良さとして感じたのは(私のクラスだけかもしれませんが)、年齢的に20~の方が多かったことです。同じ年齢層の人と一緒に学習できるというのは、個人的にとても活力になりました。
あとは、立地の良さです。都心部に位置していたので放課後にはショッピングに気軽に行けました。

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

「留学に行ってみたかったけど、今からじゃ…」と思っている人にお勧めします。お恥ずかしいことですが、私は英語ができないことに対するコンプレックスが強く、その分プライドも高かったと思います。しかし、年齢層が自分と同じか上の方が多かったので、落ち込んでも「できなくて当たり前。いまからやればいいや!」と気持ちを前向きに切り替えることができました。でも実際には年齢なんてものは関係ないと感じました!
あとは、ワーホリをする方にお勧めしたいです。私は、ワーホリではありませんでしたが、都心部ということと、先生方がかなり親身になって仕事探しや職場での話を聞いていた印象があります。

留学先の街について簡単に教えてください。

学校は、メルボルンセントラル近くの都心部にあります。観光地も周辺にあり、ビクトリア州立図書館は徒歩で行くことができます。また、トラムが密集しているのでここを基点として市街に出かけることも簡単でした。海にも30~40分ほどで行けると思います。
いたるところにカフェやレストランがあり、食事には一切困らないと思います。治安も比較的良いですし、悪かったとしても自分で回避することができます(ホームレスの方には近づかないなど)。
ホームステイ先は、都心からトラムで40分ほどの場所にあります。家の周りには2~3コ飲食店がある程度で、基本的には住宅地なのだと思います。また、都心部とは反対方向にトラムやバスを使って1時間ほど移動すれば、chadstoneという大きいショッピングモールもあります。ナイトマーケットなどを楽しむうえでは、ちょっと遠いかもとは思いますが、のどかで落ち着いたところです。

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

ホームステイ先の方が中国人の方だったので、食事はアジア料理が中心でした。ホストマザーとお話しした時に、アジアの子を基本的に受け入れているからアジア料理にしていると教えてくださいました。
環境は文句など一つも出ないほど、良くしていただきました。1人1部屋いただけましたし、シャワーは特に時間制限などなく、ゆっくり入って大丈夫と言っていただけました。
また、誕生日にはケーキを用意してくださり、お祝いしてくれました。本当に良い環境で、留学生活を送ることができたと思います。

通学について(通学方法・通学費用)

トラムで40分ほどです。(乗り換え1回)
費用は、28日分の定期(myki pass)で184ドルでした。myki passを買ってしまえば、公共交通機関は使った方がお得なので、どんどん利用して外出できると思います。

今回の留学の目的は何でしたか

英語を話すことを臆さない。そのために、英語を使ってコミュニケーションを多くの人と、たくさんとること。

上記の目的は達成されたと思いますか

70%くらいは達成できたと思います。まだ、英語を話すこと、間違えることに対して若干の恐怖や不安はあります。しかし、多国籍の友人ができたこと、その子たちとの会話を通して意思を伝えることができたことは良かったです。

後輩たちへのメッセージ・アドバイス

間違えることが怖いという感情は間違っていないと思います。ただ、間違えても気にしないで「間違いって気づけて良かった!!」くらいに思うのが良いと思います。特に、留学先では多国籍の方にそれを指摘されるわけですから、日本で「あなたの英語まちがってますよ」と言われるのとは全く違います。できなくて当たり前です。
ただ、そこに胡坐をかいてはダメです。私自身、この一カ月の留学を通して英語が話せるようになったか、というとそれは難しいです。ただ、英語というものがお互いの意思疎通を図るためのツールに過ぎないということは身にしみて感じました。話せなくても、身振り手振りで伝えることを諦めなければ、きっと伝わると思います。
あとは、挨拶を交わすことは最も重要です。そこまで難しい英語を使わなくてもできるので、英語に苦手意識が強い人ほど挨拶を多くの人と必ず交わすべきだと思います。笑顔で!
すると、あちらも顔を覚えてくれますし、「いつも挨拶してくれる子だ」と認識されやすいと思います。

今回の語学研修全体の感想

渡航前の暗雲が立ち込めたような気持ちとは打って変わって、とても晴れやかな気分です。多くの素晴らしい友人に囲まれて、日本では経験できないことをたくさんできました。
ACEJの皆様もよくおっしゃっていましたが、「旅の恥はかき捨て」という精神で「まぁ、いっか」と失敗をそこまで気にしなくなりました。
この留学で得た最も大きなものは、繰り返しにはなりますが、やはり友人です。日本に帰っても、違う国にいる違う国籍の友達がいるというのは、私にとってとても励みになると思います。

渡航先へ持って行って良かったもの/不要だったもの

洗濯ばさみです。これは、私のホームステイ先が洗濯物を出すとして下さったので、全く必要ありませんでした。
あとは、胃薬です。食べ過ぎて気持ち悪くなった時に重宝しました。

ACEJのサポートで良かったこと・感想

渡航前(学校選び~渡航まで)から、こまめに連絡をやり取りできたことは安心できました。友人もいない、本当の1人での留学だったので、行く前に不安なこと疑問なことは迷惑になるかも、と思いつつも細かく質問させていただきました。こまめに連絡をし、その相談にしっかりと答えてくださったことは、私の留学に対する不安を少なくしてくださいました。
悪かったことはありますか?と聞かれたら答えるのが難しいほど、対応には満足しています。ありがとうございます。

アメリカ 学校別体験談

◆カリフォルニア◆ University of California San Diego Extension

University of California San Diego
大東文化大学・男性

今回、留学しようと思ったきっかけ

もともと海外や語学に興味があり、将来の進路など選択肢を広げたいと思い決断した。

今回の留学の目的は何でしたか

英語学習に集中しながら会話力を向上させること、他の国の人とたくさん交流すること、将来の選択肢や視野を広げるきっかけにすること。

上記の目的は達成されたと思いますか

たくさんの人と積極的に交流することができた。将来、もっと国際交流をしたいと思った。

受講したクラスについて

私が参加したプログラムは基本的に午前中のみの授業クラスで、初めのクラス分けテストによってクラスが決まる。

授業の主な内容

月水金曜日は会話中心の授業で、現地の学生も参加して少人数のグループに分かれて会話ををしたり、意見を交換したりする。火木曜日は文法中心の授業で、教科書を使いながら授業を行う。文法は、日本で勉強したことのある内容だがトピックは、新しく学ぶ単語や言い回しなどが多かった。

どんな課題が出ましたか

テーマに沿ったライティング、教科書の問題を解く、トピックに沿った文章を自分で考え、それを発話しレコーディングする練習など。

授業の感想

いずれの授業も会話や発言することが多く求められるので、授業に積極的に参加する意識が自然と身につき、楽しく進めることができた。

クラスメイト、他の国の留学生とはどのように交流しましたか

英語を使って授業を一緒に受けていく中でそれぞれの国の文化の話をしたり、イベントを通して交流を深めた。

クラスメイトの国籍

台湾, イタリア, サウジアラビア, 中国など

学校スタッフの対応について

担当の先生にも名前を覚えてもらい、授業以外にも日本の話などをして盛り上がった。わからないことや困ったことがあれば、専用の事務室があるためそこを訪ねれば親切に教えてくれた。

学校設備・環境

とても広く、綺麗。レストランやカフェなども多く充実している。

周辺環境・利便性

バスやトローリーなどが充実している。

参加したアクティビティの内容・感想

授業の中で、全員で近くのオールドタウンを訪れた。他のクラスの外国人とも交流する良いきっかけとなった。近くにビーチがあるので、放課後に友達とそこを訪れるなどした。

この学校を選んで良かったと思うところ

とても広く充実したキャンパスがとてもよかった。学校のスタッフもすごく親切でよかった。

学生の数が多いので、夏休み中ではあったが基本的に正規の学生も多く見られ困ったことがあれば助けてくれる。また、学校の設備やショップなどが充実している。学生であれば、ジムや体育館なども使い放題。

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

アクティブに多くの人と交流したい人。

留学先の街について簡単に教えてください。

有名な観光地がたくさんある。気候がとても過ごしやすい。

滞在先(ホームステイ/学生寮・レジデンス)の環境・食事について教えてください。

朝食は基本的に自分でパンなどを焼いて食べる。夕食はホストファミリーが作ってくれ、家族みんなで食べる。

通学について(通学方法・通学費用)

バス。アプリでマンスリーパスを購入すればバスやトローリーが乗り放題。

今回の語学研修全体を振り返って

初めは、参加することを悩んでいましたが終わってみれば絶対に参加してよかったと思います。今回の語学研修を通して、英語だけでなくさまざまな視点から学ぶことがたくさんあった。もっと英語が上手くなりたい、上達してまた来たい、そう思う強く思えるきっかけになった。

後輩たちへのメッセージ・アドバイス

何事も自分から積極的に行動することが大切です!

ニュージーランド 学校別体験談

◆ニュージーランド◆ University of Auckland

University of Auckland
京都大学・女性

学校情報はこちら

留学を決めた理由

将来に長期留学を考えているため、その練習も兼ねて、英語力の向上を図るため。

今回の留学の目的は何でしたか

リスニング力、スピーキング力を主に英語力を向上させ、海外での生活の様子を知り、慣れること。

上記の目的は達成されたと思いますか

はい

受講したクラスについて

授業は上のクラスに配属されました。午前中には授業はなく、午後からの授業でした。プログラムに参加していた学生は全員留学生で、日本人と中国人が多く、韓国人やタイ人の学生もいました。現地の授業は、日本にいたときの授業と比べて生徒全員に考えさせ、英語で話させる授業や、学生にプレゼンテーションをさせる授業が多かったです。トピックは、例えば、「自分のアイデンティティについて説明しなさい」「成功とは何か」「芸術とは何か」などといったものがありました。長期間留学しているほかの学生は自分の意見を表現する力を持っており、流石だなと感じました。また、ほかの国から来た留学生と一緒にご飯を食べに行ったり、アートギャラリーへ訪れたり、教室内にとどまらない活動も充実していました。

授業の主な内容

先生が与える課題に沿って進めていく感じでした。リスニングの音声を聞いたり、生徒同士で話す授業が多かったです。

どんな課題が出ましたか

基本的には課題は出ませんでしたが、授業で終わらなかった分のプレゼンの準備などが課題として出ることがありました。

授業の感想

授業はすべて英語で行われ、ほかの国からの留学生とはもちろん英語でしかコミュニケーションをとれないため、必然的に英語を話すことになるため、スピーキング力の向上につながりました。

クラスメイトの国籍

韓国、タイ、中国

参加したアクティビティの内容・感想(アクティビティに参加しなかった方も放課後や週末の過ごし方についてぜひ教えて下さい。

オークランド大学の先生が観光地を案内してくれるアクティビティに参加しました。自然が豊富で楽しかったです。

この学校を選んで良かったと思うところ

現地の先生はとても親しみやすく、生徒のことを気遣い、一人一人に積極的に話しかけてくださったため、純粋に会話を楽しむとともに、安心して留学生活を送ることができました。学生も優しい人が多く、学生同士で情報を共有することで充実した経験を得られました。

どんな方にこの学校をおすすめしますか?

自然の中で悠々と過ごしながら英語力を磨きたいと考える人。

留学先の街について簡単に教えてください。

都会で、多民族の人が住んでおり、いろいろな国のレストランがあり、いろいろな料理を楽しめました。

今回の語学研修全体を振り返って

与えられた問題に対して自分の意見をしっかり説明させられることが多く、自分の気持ちや意見を表現する力が養われました。学校で出会った韓国人の学生と仲良くなり、文化に興味を持ち、お互いの文化を尊重することの大切さに気付きました。近いうちに日本に来るそうなので、その時に会う約束をし、ネットワークを構築することができました。

後輩たちへのメッセージ・アドバイス

ニュージーランドは治安が良く、多民族国家であるため、初めての留学場所としてとても住みやすかったです。国民がフレンドリーで、バスの運転手に対して挨拶を交わす人が非常に多く、いい気分になりました。積極的にいろいろな人に話してみることが大事だと思います。

ご相談・資料請求

学校選びから手続き・資料請求など
お気軽にご相談ください

無料個別留学
カウンセリング
はこちら