EXPERIENCEオンライン体験談

世界名門大学オンラインコース体験談

◆オンラインコース◆ University of Toronto School of Continuing Studies – English for Effective Communication

多数のノーベル賞受賞者を輩出する、カナダ屈指の名門大学。
世界で住みやすい都市として常にランクイン!

2020年8月4日(火)~8月28日(金)(4週間)

<8月4日(火)~8月7日(金)第1週目レポート>

いよいよ、カナダ屈指の名門校トロント大学のオンラインコースが8月4日よりスタートいたしました。今週のスタートはまずWelcome Meetingでドキドキの緊張の中皆さん自己紹介をするところからスタートしました。

トロント大学コースでは、グループディスカッションに重点を置いたスピーキング、リスニング力アップに特化した総合レッスンで英語を使う自信を付ける総合授業を実施しています。今週はスタートしたばかりの参加生たちから続々と生の声をお届けいたします!

【初日の印象について(クラスの様子、クラスメイトの様子、先生について)】

「先生は明るく、さらにいろんな国の方が参加していてさらに楽しみになった。」

「私のクラスは日本人が多いです。クラスメイトの様子は、話す人はよく発言していますが、あまり話さず黙っているような人もいて、人によって様々です。先生はよく笑う先生でとてもやさしそうです。」

【コース修了までの目標や意気込み】

「将来留学を考えているので、全て英語での授業というものに慣れていきたいと思います。」

「たくさん発言したり、話をよく聞いたりすることで少しでも英語力を高めることができるように頑張りたいです。」

皆さんクラスメイトと切磋琢磨し、英語力アップを目指して第一週を迎えました!

各大学では現在オンライン授業の導入を推進しています。なかなか現地に赴いて授業を受けるのはハードルが高い・・・と今まで手が出なかった方でもオンラインコースであれば、ご自宅から自由なスタイルで受講することが可能です。

<8月11日(火)~8月14日(金)第2週目レポート>

学校が始まり1週間経ちました!各クラスでは、グループごとのプロジェクトも始まり、カナダの文化にも触れ徐々にクラスにも慣れてきた様子です。今週も参加生たちからの声をお届けいたします!

【クラスはいかがですか?】

先生も明るく、クラスメイトも優しい人ばかりなのでとても楽しく過ごしています。ディスカッションの時間が多く設けられているので、徐々にクラスメイトとも仲良くなれている気がします。」

「グループごとの課題が始まり、授業以外での交流が増えた。文化について取り上げているので、カナダについての知識が増えた

先生もクラスメイトも、聞き返したり、わからない部分を聞いたりしても丁寧に教えてくれて、優しい雰囲気だと思います。授業内容は講義とグループワーク&ペアワークが半分くらいずつです。」

【授業以外での活動はありましたか(オンラインアクティビティに参加した方は、その様子をお聞かせください)】

「先週の金曜日に、アイスブレイクに参加しました。全員日本人だったのですが、少し質問に答えるのに時間がかかってしまう人もいました。ですが、先生がサポートしてくださるので、楽しかったです。

「授業での課題のグループワーク、 オンラインアクティビティ(参加者と先生一人、あてられた質問に対して一人ずつ答えていく形式)楽しく、話を聞いたり、発言したりしていた。間違えて、違うプログラムのアクティビティにも参加してしまった。そのときは、最初は参加者が私一人だけだったが、あとからトロント大学に通う中国の方と先生3人で日本や中国、カナダの文化や大学の制度の違い、おすすめスポットについてお話した。人数が少なく話す機会が多かったので、有意義な時間が過ごせたと思う。

【先週1週間クラスで、一番印象に残っていることは何ですか?】

文化の違いについて、実際にクラスメイトから文化の特徴を聞くのは面白かったです。

「担任の先生以外の3人の先生に、カナダについて質問するワークがあった。その時、グループのメンバーが頷きながら聞き取れていた単語を、私は聞き取れないことが何度かあった。他の受講生よりもリスニング力を伸ばす必要があると感じた。わからなかったところは、聞き直したり、違う言い方でもう一度行ってもらったり、受講生に説明してもらったりすることで理解することができた。自分からわからなかったことを聞くことが大切だと感じた。

「カナダ人は肉にもメープルシロップをかけるらしい」

【今週の意気込みを一言!】

「グループワークでも積極的に意見を出すこと、メールなどのやり取りができる友達を作ること、授業で学んだ例文を使えるタイミングを見つけて使ってみる、覚えること、これらのことを今週はやり遂げたいと思う。」

「グループプロジェクトが始まったので、班のメンバーと協力して頑張っていきたいです。」

<8月17日(火)~8月21日(金)第3週目レポート>

3週目に突入し、クラスの雰囲気にも皆さん慣れてきました!部活やアルバイトなど夏休みの課題と両立しながらも皆さんオンラインコースのグループワークやアクティビティへの参加も継続して挑戦しています。

担当の先生は、どんな方ですか? クラスの雰囲気も、あわせて教えてください。

ミスをしても笑顔で大丈夫と言ってくださるやさしい先生だと思います。クラスはフレンドリーな感じで、ブレイクアウトルームで時間が余ったら出身や家族の話をしています。」

「先生は陽気な感じで、生徒の皆さんはやる気があります。」

「とても良い先生で、私が会話に入っていけなかったりすると、いつもサポートしてくれます。」

「キャサリン先生はとても分かりやすく説明してくれて、分からないところも何度も教えてくれます。クラスも積極的に参加している人が多く向上心が高まります。

「表現の仕方が少し違っても、頑張って自分の意見を言えば、くみ取って、自分が言いたいことを簡単に説明してくれる先生です。全体的にあたたかい雰囲気のクラスだと思います。発言が重なってしまったときは、互いに譲っていたり、わからないところを丁寧に教えてくれたりします。」

週末・放課後の過ごし方について

グループプロジェクトの準備のために情報収集やミーティングをしています。」

「週末は課されたグループ課題をする予定です。」

「放課後のアクティビティの参加者が少ないので、自分が喋れる機会が多い。前回は、先生1人と学生2人でした。今は、最後のプレゼンに向けて、平日や週末にグループの学生とオンラインで集まって、意見交換して準備を進めています。先生から勧められた洋画を見たり、洋書を購入したりして楽しんでいます。先生から教えてもらった大学のサイトに無料で見れる映画がたくさんあがっているので、活用しています。」

オンラインだからこそ感じるメリットオンラインだとここが難しいという点

メリットはカメラ越しなためそこまで緊張せずに話せることだと思います。音声が途切れ途切れになることやハウリングを起こすことがあるところが難しい点だと思います。」

「あまりないです。グループワークは時差もあるので、協力して行うのが少し難しいです。」

「メリットは、インターネット上で宿題の提出をするためディスカッションを含む課題ができること、終了してからすぐに課題提出ができる、授業中のグループワークでは他のグループの声が聞こえないので自分たちなりの考えを出せたり、集中できたりすること。デメリットは、話始めるタイミングが重なってしまうことが多いこと、学生によって音声の聞こえ具合や精度が異なり聞き取りにくさがあること、講義内で流す動画の音声調節が難しいこと(非常に大きいときと小さいときがある)、学生間の距離が少し遠く感じる。」

今週の意気込みを一言!

「徐々に内容が難しくなってきているように感じますが、クラスメート全員が揃うメインルームでも1日最低1回は発言できるよう頑張りたいです。」

「3週目に入ったので前よりも積極的に授業に参加し前回のフィードバックもしっかりと行いたいです!」

「最終週であるので、これまで学んだ表現方法を使って、積極的に意見を言っていきたいです。また、最終プレゼンの準備や発表もグループの学生と協力して頑張りたいです。」

<8月24日(月)~8月28日(金)第4週目レポート>

とうとうオンラインコース最終週となりました!皆さん英語力アップだけでなく、各国のクラスメイトや現地の先生との交流を深め、チャレンジ精神や継続力も培うことができました。

参加生の声をお届けいたします。

クラスについて:(全体の雰囲気、面白かった課題、今後も続けたい英語の勉強法などを中心に)

「発音の練習は、これまでネイティブの発音を真似することしかしてこなかったので、とても参考になりました。TED talkなど、Youtubeで見られる他にも良いチャンネルを先生がオススメしてくださったので、これからも見てみようと思います。」

「3人グループでフェイクニュースを作るという課題が面白かったです。タイトルから短い記事まで考えるのは大変でしたが、ユニークなアイデアが多く、メンバーと作るのも他グループの発表を聞くのも非常に楽しかったです。

「先生と新しくできた友達とともに、プログラム終了後もオンラインで交流することになりました。先生に紹介してもらった洋書を読み、意見交換をしていく予定です。とても楽しみです。
また、ポータルで紹介されていた英語の勉強の教材を活用していきたいと思っています。
面白かった課題は、Canvaというアプリ(?)を使って作業する課題です。特に、グループでfake newsを作成したり、地元の紹介をする課題は作成中も楽しかったです。地元の紹介では、私のたちのグループのみ出身地が異なるメンバーだったため、それぞれを紹介することになり、日本以外の国、コロンビアのことも知ることができ、おもしろかったです。」

全体を通して自身の英語力で向上を感じた部分

リスニングのスキルが上がった気がします。全て英語で行われるので、自然と聞き取れるようになっていった気がします。IELTSの勉強をしている際にそう感じました。」

リスニング力が向上したと思います。最初は他の国の人の話をあまり聞き取ることができませんでした。しかし、今はだいたいの内容を理解できるようになりました。

「リスニングとスピーキングが向上しました!」

ライブ授業以外の課外活動について

「課題についてクラスメイトと英語でのやり取り」

「宿題で見る動画がどれも良いものが多かったです。」

「グループ対抗クイズと本(Tuesdays with Morrie)の感想とそこから派生した討論。
グループ対抗クイズ(3択)では、4人ほどのメンバーで2チームで競い合いました。本に関する討論では、感動した部分の違いがあるため自分が持っていない視点を知ることができています。また、派生した話題はとても深い内容になり学べることがとても多かったです」

【4週間を通しての感想】オンライン留学を経験してみて自由に(良かった点・頑張った点)今後オンラインコース受講希望する方へアドバイスを一言!

「短い期間の週3だったため休まず参加することができました。夜の時間だったので授業後のアクティビティはほとんど参加することができませんでしたが、授業だけでも英語力の向上を実感し、課題を見つけることができました。 人によってはネットの繋がりが悪く何度も落ちたり音声が途切れ途切れになったりしていたので、ネット環境を整えておくといいと思います。」

最初はオンラインであっても自分を意見を言うことに自信が持てないことがありましたが、先生のアドバイスやクラスメイトとの会話の中で徐々に喋れるようになりました。ディスカッションの中で少し聞き取れなかったり、理解できない部分があっても、とりあえず間違っていても何か発言してみることも大事だなと感じました。

「良かった点は現地に滞在する必要が無いのでよりリラックスした状態で授業を受けられること、また時差があるが他の国の人と家にいながら繋がれるので不思議な感覚だった。頑張った点は、あまりスピーキングが得意ではないが、積極的に発言しようと試みたこと。

「学生間の交流も含めてすべて英語の授業を初めて受け、英語を話す機会、聞く機会を増やすことができました。英語の勉強負だけではなく、普段大学の学習で触れない文化(特に異文化)や社会問題、コミュニケーションの仕方などを学ぶことができた。自分と異なる専攻の学生が多く、新しい視点、分野について知ることができました。

頑張った点は、プログラムをより有意義なものにするために、紹介されたインターネット教材を使ってみたり、大学側が提供している映画を見たり、放課後のオンラインアクティビティに参加したりしました。先生に英語の勉強方法について質問したり、新しい交流をもとうと受講生に自分なりに積極的に話しかけたりしました。その結果、英語で交流する機会を他の受講生よりも多く作ることができたのではないかと思います。
オンラインコースは、現地の大学で学ぶよりも放課後の交流が少ないのではないかと思います。自分から積極的にアクティビティに参加したり、交流をもとうとしないと、授業終了後パタリと学生間の交流も途切れてしまい物足りなく感じました。オンラインコースでは、授業や英語力向上に加えて何かを得るためには、より積極的な姿勢を持っておくことが大切だと思います。

各大学では現在オンライン授業の導入を推進しています。なかなか現地に赴いて授業を受けるのはハードルが高い・・・と今まで手が出なかった方でもオンラインコースであれば、ご自宅から自由なスタイルで受講することが可能です。

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