VGC International College
長崎県立大学シーボルト校・女性
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英語関係の学科に通っていて、単位取得のために必要であるからというのに加えて、日本の英語教育はspeakingの活動が少ないと感じるので、英語圏へ行ってたくさん話すことでspeakingの能力を上げたいと思ったからです。
・ホームステイ先でうまくやっていけるかどうか
・ご飯の味が合うかどうか
・コミュニケーションをうまくとれるか
・ホームシックにならないか
朝は軽いスピーキングのwarm up(2グループに分かれて質問をたくさん考えて、もう片方のグループのメンバーに渡し、答えあう)から始まり、午前中2コマ(教科書)で週に二日午後に選択授業(慣用句などの”表現”、発音、リーディングなどから選べる)があり、またその後にplus classをとることもできました(入校の際に決める)。
基本的な動詞の現在形、現在完了形、現在進行形などやmodal verbs
教科書のexserciseを解く
週に何回か出る
speaking activityが多く、ゲームを交えて文法を学べて楽しかったです。
韓国, 台湾, メキシコ, パナマ
授業中にしゃべるのはもちろん、休み時間には週末に会った出来事をシェアしたり、お互いの母国語を教えあったりしました。
放課後は学校周辺のダウンタウンでお土産を買ったり、metro townでお買いもの、週末はNorthVancouverへ自然を感じに行ったり少し足を延ばしてアメリカのシアトルへ行きました。
EnglishOnlyというポリシーがあり、学校の中では同じ国出身の生徒とも英語でしか話してはいけないという縛りがあり英語に集中できました。
”speaking重視”で、英語を学ぶことができ、時間がたつのもあっという間で楽しかったです。
一人の部屋があり、洗濯機やお風呂も自由に使っていいというルールでした。
・ボディーソプやシャンプー、リンスなどは向こうで買うと特大サイズで高いので持っていくとよいと思います
・ネックピロー
バスで一本、3週間で1万2千円ほどでした。
最初は自分と周りのレベルの差を感じたり、うまくしゃべれなかったりして落ち込むこともありましたが、学校生活にだんだん慣れていきたくさん喋れた日やテストで良い点が取れた日があったりしてモチベーションが上がっていきました。
学校選びから渡航中の最後の最後まで手厚いサポートで、親が安心できました。