University of California San Diego Extension
みなさん(明治学院大学・女性)
今回私が留学しようと思ったきっかけは、元々国際系に興味があり、就職にも役立つ英語を話せるようになりたいと思っていたため留学を目指しました。また、大学4年間という時間で自分が出来ることを出来る限りやろうという思いもあり留学を決意しました。
アメリカの英語が他の国の英語より聞き取りやすくわかりやすかった印象があったため、アメリカを選びました。またアメリカの中でも多国籍なイメージのあるカルフォル二アに行きたいと思い、UCSDを選びました。
クラスでは、グループでのプレゼンテーションは3~4人のグループになるので、みんなでコミュニケーションを取るきっかけとなり仲良くなれます。日本では強化の中の1つという感覚でしかなかった英語も、ここで英語を実際に使うと、習ったことの演習の場と実感しました。日本に帰っても一通り文法を忘れないようにインプットを忘れず、この場でできていたアウトプットを機会を見つけて使ってみたいです。
文法のクラスでは人数は12人ほどで中国人がほとんどで、日本人3人とイタリアとブラジルの方がいます。Conversation Classでは何人かの班に分かれてグループワークをして意見を交換する感じです。担当の先生は1人1人の事をきちんと把握してくださっててとても親切です。クラスも割と明るい雰囲気です。
週末はビーチに行ったり、先週はロサンゼルスに行き一泊して帰ってきました。ユニバーサルスタジオに行ったりハリウッドに行きました。お気に入りの場所は学校の近くにあるショッピングモールです。広すぎず狭すぎずでとても便利です。
留学前は、日本という国は世界でも優れていてどこよりも安全で、日本よりいい場所はないと思っていました。しかし留学してクラスメイトは国が違って当たり前という環境に置かれ、その人たちと話すうちに、国が違ってもみんな同じ人間で、どの国がいいとかないということに気づきました。どの国の人であろうが思う事や考えたりする事、他人を思う気持ちは変わらないということを学びました。たった1ヶ月と思っていた留学も、自分の想像している以上の経験や語学を得ることが出来ました。