University of Toronto
日本女子大学・女性
学校情報はこちら
自分の英語力を確かめる機会が欲しかった。
海外で、学校に行きながら、現地の生活を経験するのが一番の目的です。
ここに行っておけばよかった、とか、もう少しホストファミリーと過ごす時間があったらよかったなどの後悔はありますが、一ヶ月の間なるべく無駄のないように過ごすことができたと思います。
友達ができるかどうか
Advanced
毎授業で、最初は各自与えられたトピックに対してディスカッションする。
授業内容は、カナダについて学んだり、先住民族についてパワーポイントを作ったり、ソーシャルメディアに関するディベートをしたりなど。
デジタル教材
ビデオスピーチ、パワーポイント作り
自分には少し難しめのクラスだと思いますが、その分少しでもできるようになることが増えると達成感を感じます。
韓国、台湾、メキシコ、ブラジル、中国、チリ、日本
インスタグラムを交換したり、アクティビティに一緒に参加しました。
ニューヨークに行くと伝えたところ、おすすめの場所などが書かれた紙をくれて、一緒に計画を立ててくれた。
休んだり、勉強したりするスペースがたくさん用意されています。
CNタワーや学内のスポーツ観戦が楽しかったです。そのほかの週末は、マーケットに行ったり、ニューヨークに旅行に行ったり、ナイアガラの滝にいきました。ナイアガラは日程の関係でツアーに参加することができなかったのですが、自分たちで1から調べてはるかに安く行けたのでいい経験になりました。
綺麗な学校で勉強に適した場所だと思います。トロント大学の施設、図書館も使えます。
国籍を超えて沢山の友達ができたこと。最高の先生たちに出会えたこと。また短期・長期で留学に来ている日本人の友達ができた。トロントは観光スポットが多く、一ヶ月と言う短い期間で効率よく周るために、ここがおすすめだとか、こう行ったほうがいいとかを教えてもらえた。
1日の授業数が8:30〜12:30なので、一日中英語に浸かって、英語力を爆上げしたい方というよりかは、トロントでの生活を経験しながら、いろんなところを見てまわりたい、友達を増やしたいなど、トロントでしかできない「経験」を求める人におすすめします。
カナダといえば大自然を想像しますが、トロントはとても都会です。ニューヨークを舞台にしたドラマが実はトロントで撮られていたりなど、高いビルが並ぶエリアが多いなと感じました。その分夜景も綺麗です。それと同時に歴史ある建物も多く存在しています。カナダといえばこれという食べ物があまりありませんが、チャイナタウンがあり、コリアンタウンがあり、イタリアン、ギリシャ、タイといった様々な国の料理が楽しめます。
ホームステイで、二食つきでした。
朝は平日の場合、各自自分で好きなものを用意して食べ、週末は用意してもらっていました。夜は必要・不要の連絡を必ずする感じです。
1歳半と3歳の子供がいる家庭で、プライベートの空間もちゃんとあり、週に一回洗濯、お部屋の掃除、シーツの交換をしてもらっていました。
家から歩いて5分、電車で40分ほどかけて通学していました。カナダの交通系カードのprestoを使い、一ヶ月のマンスリーパスを買うと150ドルほどです。
インスタントのスープやお味噌汁を少し持っていって正解でした。
学校は私のクラスは特に多国籍だったと思います。先生は2日目には皆の名前を覚えていて、一人一人に気を遣い、サポートしてくれました。全員が違う意見を持ってディスカッションをするので授業はとても充実しており、新しく学ぶこともたくさんありました。普段は外で遊ぶというよりかは家で過ごすことの方が多いのですが、トロントでの一ヶ月間は毎日学校が終わったらショッピングモールに行ったり、観光地に行ってみたり、まっすぐお家に帰らず、毎日違うところに出かけることを心がけました。お金も消費するし、ホストファミリーとの時間をあまり取れなかったという後悔はありますが、その分沢山の経験ができたと感じています。トロントは夏が楽しいと皆が口を揃えて言うので、機会があればもう一度訪れてみたいです。
お金はかかりますが、それに換えることのできない経験が得られると思います。トロントで一ヶ月生活をしてみて、もしかしたら日本での生活より楽しめているのではと感じたことが多々あったぐらい毎日が楽しかったです。長期休みを使ってバイトやサークルに打ち込む予定の人に、留学の選択肢もあるということを伝えたいです。
すべて決めてくださっていたところ。学校の出願から航空券やSIMカード、滞在先など留学において必須のことを任せられたおかげでほかの準備に集中できた。