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時間がある長期休みを有効活用したいと考えていたからです。幼い頃から大好きだった英語をもっと勉強して習得したいと日頃から思っていました。
アメリカ本土やカナダ、オーストラリアも留学先としてはありましたが、たった1人で海外に行き現地の学生に混ざって授業を受けるほどの勇気はありませんでした。
まずは海外に慣れるという意味で、他の国より比較的日本人が多いと言われているハワイを選びました。
ハワイ大学への留学の良いところは放課後や週末にビーチに行ったり観光をしたりできることです。毎週金曜日の夜にビーチから見える打ち上げ花火は最高でした。
私はこれらの事を全て踏まえて、充実した学生生活を送れたと感じています。
日本人が多いですが、私は友達ともなるべく英語で話すようにしています。そのせいか、フランス人と韓国人の友達もできました。授業もコミュニケーションを多く取るので、わからないことや困ったことがあったら1人で考えるのではなく、すぐに近くの人に話しかけて聞いてみるということに抵抗がなくなりました。
金曜日の夜にワイキキビーチに行ってそこからあげられる花火を友達と鑑賞。海辺に寝転がって花火を観て、ご飯を食べて帰りました。日本人が多いですが、私は友達ともなるべく英語で話すようにしています。そのせいか、フランス人と韓国人の友達もできました。授業もコミュニケーションを多く取るので、わからないことや困ったことがあったら1人で考えるのではなく、すぐに近くの人に話しかけて聞いてみるということに抵抗がなくなりました。
留学前と後で変わったことは、私自身が自分の意思をはっきりと示せるようになったことです。
留学中は、常に何かを選択していた気がします。自分はその意見に賛成なのか反対なのか、それとも分からないのか。分からない場合はどの部分が分からないのか、曖昧なままにしては自分の考えを持つこともできないので、分からないものには分からない、とはっきりと意思表示ができるようになりました。
留学は全て自分のやり方次第です。私の場合はハワイが留学先ということで、周りに日本人が多くいたことは否めません。しかし、自分の工夫でいくらでも英語を話す時間を増やしたり新しい体験や発見ができます。最初は少し勇気が必要かもしれませんが、やり遂げた後の達成感は計り知れません。迷っている方がいたら、是非一度挑戦していただけたらと思います。