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University of Auckland
京都大学・女性
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将来に長期留学を考えているため、その練習も兼ねて、英語力の向上を図るため。
リスニング力、スピーキング力を主に英語力を向上させ、海外での生活の様子を知り、慣れること。
はい
授業は上のクラスに配属されました。午前中には授業はなく、午後からの授業でした。プログラムに参加していた学生は全員留学生で、日本人と中国人が多く、韓国人やタイ人の学生もいました。現地の授業は、日本にいたときの授業と比べて生徒全員に考えさせ、英語で話させる授業や、学生にプレゼンテーションをさせる授業が多かったです。トピックは、例えば、「自分のアイデンティティについて説明しなさい」「成功とは何か」「芸術とは何か」などといったものがありました。長期間留学しているほかの学生は自分の意見を表現する力を持っており、流石だなと感じました。また、ほかの国から来た留学生と一緒にご飯を食べに行ったり、アートギャラリーへ訪れたり、教室内にとどまらない活動も充実していました。
先生が与える課題に沿って進めていく感じでした。リスニングの音声を聞いたり、生徒同士で話す授業が多かったです。
基本的には課題は出ませんでしたが、授業で終わらなかった分のプレゼンの準備などが課題として出ることがありました。
授業はすべて英語で行われ、ほかの国からの留学生とはもちろん英語でしかコミュニケーションをとれないため、必然的に英語を話すことになるため、スピーキング力の向上につながりました。
韓国、タイ、中国
オークランド大学の先生が観光地を案内してくれるアクティビティに参加しました。自然が豊富で楽しかったです。
現地の先生はとても親しみやすく、生徒のことを気遣い、一人一人に積極的に話しかけてくださったため、純粋に会話を楽しむとともに、安心して留学生活を送ることができました。学生も優しい人が多く、学生同士で情報を共有することで充実した経験を得られました。
自然の中で悠々と過ごしながら英語力を磨きたいと考える人。
都会で、多民族の人が住んでおり、いろいろな国のレストランがあり、いろいろな料理を楽しめました。
与えられた問題に対して自分の意見をしっかり説明させられることが多く、自分の気持ちや意見を表現する力が養われました。学校で出会った韓国人の学生と仲良くなり、文化に興味を持ち、お互いの文化を尊重することの大切さに気付きました。近いうちに日本に来るそうなので、その時に会う約束をし、ネットワークを構築することができました。
ニュージーランドは治安が良く、多民族国家であるため、初めての留学場所としてとても住みやすかったです。国民がフレンドリーで、バスの運転手に対して挨拶を交わす人が非常に多く、いい気分になりました。積極的にいろいろな人に話してみることが大事だと思います。
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University of Auckland
京都大学・女性
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長期で留学したいと思っていたが、少しハードルが高いと感じており、まずは挑戦しやすい1カ月のプログラムに参加しようと思ったため
英語力、特にスピーキング力を向上させること、海外の生活を体験し海外の友達を作ること
スピーキングに少し自信が持てるようになった。また、いろいろな国の友達を作ることができた
朝早かったのは辛かったが、一番上のクラスと違って午後の時間を有効活用できたのはよかった。
スピーキング、グループワーク、文法、リーディング
日本と違いクラスメイトと話したり発言する機会が多く、必然的に授業内で英語を話すことが多かったのが良かった。
韓国、台湾、タイ、チリ、コロンビア、モンゴル、中国
ご飯を食べに行ったり、放課後観光に行ったりした。
先生方はとてもフレンドリーで話しやすかった。
自由に使えるカフェマシーンや、ラウンジ内の卓球台など、学校内で交流ができるものがたくさんあった。
徒歩圏内に繁華街や博物館、美術館があってよかった。バスが発達しているのでバスに乗れば30分以内で主要な観光スポットには行けた。
学校の遠足のようなものや、自分で申し込んだバスツアーなどに参加した。どちらも日本人が多かったが、自分では行かないところや行きにくいところに行けたのは楽しかった。それ以外では友達といろいろな場所に出かけた。
また、1つだけオークランド大学の学生と話せるアクティビティがあったのだが、現地の学生と関われる貴重な機会で、学生同士なので話しやすくて良かった。
学校が街中にあり、観光スポットのような場所も近かったので放課後に行きやすかったところ
程よく都会で、自然も近くにあるような場所が好きな人
それほど大きい街ではないが、綺麗なビーチが中心部のすぐ近くにあったり、マオリの文化を大切にしていたりするのが良いなと思った。また治安も良く親切な人が多いのも魅力的だと思う。
食事はかなりおいしかった。シャワーの時間が短かったのに苦労した。自室やリビングは広くて快適だった。
バス、往復400円くらい
あっという間の1カ月で、とても楽しかった。NZは日本と似ているところも多く、治安も良くて安心して過ごせた。
スピーキングに自信がない日本人は多くいる気がするが、話してみれば案外通じるし、日本と違う文化、環境の中で生活する経験は今後の人生の糧になると思う。短期ならそれほど負担も大きくないので、不安がらずに挑戦してみてほしい。
また、現地では日本人の友達でもなるべく英語で話すようにすると良いと思う。
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京都大学・男性
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英語で生活して、英語力の上達を図りたかったから。
英語で生活し、英語力の向上はもちろんのこと、その地域の文化を学んで価値のある4週間を過ごす。
学校内の授業やホストファミリーとの交流を通じて達成されたと思う。また、現地での日本人との出会いもとても刺激的で心の中に残るものでした。この出会いは予想だにしていなかったので、留学をしたことで得られた貴重なものでした。
自分の英語が通じるかどうか
会話にフォーカスされていて、普段の何倍も英語のことを考えたし、それによって英語力の向上につながった。
テキストを用いて様々なトピックについて考え、自分の考えを相手に伝えたり、ペアワーク、グループワークを通して英語でプレゼンテーションを考えて発表をしたりした。また、テキスト以外の内容の授業内でのアクティビティを通して、みんなと楽しみながら英語を学ぶことができた。
プレゼンテーションの準備
クラスメイトとの交流の時間がたくさんあって、みんなと楽しみながら英語を学ぶことができました。毎日通うのがとても楽しかったです。
韓国、タイ、コロンビア
授業内ののペアワークやアクティビティー、放課後の時間にご飯を食べに行ったり観光したりしました。
とてもフレンドリーで、困ったことはなんでも相談できる方達でした。
自由に使えるカフェマシーンや、ラウンジ内の卓球台など、学校内で交流ができるものがたくさんあった。
学校周辺は飲食店が多く、授業後にクラスメイトと昼ごはんを食べに行っていました。
放課後はクラスメイトと昼ごはんを食べに行ったり、周辺の観光地に行ったりなど、とにかく遊んでいました。
週末は、土日のどちらかはホストファミリーと過ごすようにしていました(英語の練習のためにも)。一方の日はクラスメイトと遠出をして観光していました。
英語を楽しみながら学ぶことのできる授業でとても楽しかったです。その中でも難しいトピックについて英語で考え、英語で発表する機会もたくさんあり、英会話力の向上につながりました。授業外でも、放課後のアクティビティや学校内のアクティビティ施設等のおかげで学生達で楽しむことができました。
初めて留学をする人
都市すぎず、田舎すぎないちょうどいい街です。都市に行けばショッピングや観光をすることができ、都市から離れても、飲食店街やお店などがあり、現地での生の生活をすることができます。公共交通機関も充実していて、移動には困らないです。
家族の全員がフレンドリーですぐに仲良くなれました。平日仕事があったりして忙しくても夕食を作ってくれて、会話をしようとしてくれました。土日も家族の予定に参加させてくれました。本当にいい経験をさせてもらいました、感謝しかないです。
電車とバスを使って行きました。所要時間は50分くらいで、往復で4、5ドルでとても安かった印象です。
1ヶ月という期間はとても短いもので、帰国直前になって現地での生活との別れに寂しさを覚えています。ここに来る前までにたくさんの準備が必要だったし、留学というものは大変なものなんだなと思いました。その大変さがあった分、いざ留学に来てみると、毎日新しいものに出会い、毎日が刺激的で、日本での生活、価値観を忘れるくらい現地に染まって生活していました。毎日の学校、放課後の遊び、ホストファミリーとの交流など、どんな時も楽しかったです。これは到底日本では経験することのできない幸せなことでした。
留学前、留学といえば英語力の向上、現地の文化の受容だと思っていました。もちろん、この留学を通して、生の英語を学び、自分自身の英語力をさらに伸ばすことができました。でもそれだけではなくて、英語を通して様々な人達に出会い、交流し、つながり合うことも留学の役割だなと、新たな留学のイメージができました。
今回の留学で得たものは、自分の人生の中でかけがえのないものです。この経験をこれからの人生に生かしていきたいです。この度はありがとうございました。
留学といえば英語力の向上、現地の文化の受容などが真っ先に浮かぶと思います。これは自分からいろんなことに飛び込む事で達成できると思います。また現地で日本人にたくさん出会うと思います。最初は違和感があるかもしれません。せっかく留学に来ているのに日本人と連んでいてはダメだと思うかもしれません。ですが、そこで会う日本人は普段では出会うことのできないかもしれない貴重な仲間達です。とても刺激的なものになると思います。留学・英語というツールを通じて普段は出会うことのできない日本人と出会う事も留学の重要な役割の一つだと僕は思います。見るもの出会うものに躊躇する事なくチャレンジして、留学生活を豊かなものにしてください。
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①先生方が優しく全員がフレンドリー。初めに緊張をしていてもすぐに馴染むことができる。
②ニュージーランドを楽しめるツアーが豊富。
③街中に近いため交通の便もよくショッピングなどを楽しむことができる。
④健康面、緊急時等のサポートも充実。
授業は基本的に支給される教科書を使って行います。また先生方はプロジェクターを駆使して授業を行うので日本とは違う感覚できっと学ぶことができます。私が参加したプログラムは日本人が多かったので精神面の不安や緊張はあまりありませんでした。しかし、他国の留学生と話す機会が他の大学と比べて減ってしまうので、そうした時は自分から話しかけにいく「行動力」次第で同じ授業を受けている生徒たちとの差を広げることができると思います。
自分が変わったことは、知らない異文化を知りその下で生活をして様々な経験を通して受け入れることが留学する前よりもできるようになったことです。また行動する力が更に身に付いたことです。またこれは、普段の過ごし方、大学での過ごし方も全て自分で決めるので留学する人全員が身に付く力だと思います。
生活では特に不便もしていなく、快適に過ごせていると感じています。朝食はトースト、シリアルが出されます。夕食はライス、パスタ、うどん、野菜、お肉など日本寄りの夕食が出されることがほとんどです。
nzに着く前に主食などを調べていたら、オートミール、シリアル、ジャガイモなど書いてあったのですが思ったほどそれらは提供されていません。
過ごし方は平日は帰ったら夕食がわりとすぐに出されます。その後は宿題やって、シャワー、休憩、就寝という流れです。
週末はでかけることが大半です。また平日は特に用がなければ学校が終わったら家に帰ります。おすすめのスポットはデボンポートです。ホストファミリーの方の孫の誕生日パーティーに参加したり、オークランド動物園やスカイタワーに上りました。土日も充実することが出来ました!とても貴重な経験が毎週できて幸せです!
一限の先生は少し年配の方で、生徒に対して優しく接してくれる先生です。クラスの雰囲気は、9割が同じ日程で学びにきている生徒ということもあり、早い段階で打ち解け合って楽しい雰囲気の中で学べています。
二限の先生はとても明るくてテンションの高い先生です。この方も生徒に対して優しく接してくれるとても良い先生です。クラスの雰囲気は、かなりグループで席が固まっているかんじではありますが、授業柄いろんな人と会話することが多々あるのでとても学びやすい雰囲気です。
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大学でACEJのプログラムを知りました。海外には数日間旅行にでかけたことはありますが、語学研修への参加は今回が初めてです。
始めは、海外へボランティアに行こうと思っていました。 その国の文化を体験したり、ホームステイで現地の人と一緒に暮らしながら学校へ通うことは、自分にとっても貴重な経験となるだろうと考えたので、長期の休みに短期留学をすることにしました。
もともと時差があまりない国がよかったため、オセアニア地域への留学を希望していましたが、大学内で実施されたACEJの留学説明会や、担当カウンセラーとの個別カウンセリングを経て、オーストラリアに比べて授業を多めに取りながらしっかりと勉強できるニュージーランドにしました。
とても良い場所にあるという事と、少人数クラスで先生が丁寧に教えてくれるという事に魅力を感じたため、Languages International Aucklandに留学することを決意しました。
父母10歳の双子の女の子、6歳の女の子と犬がいます。
初日はなかなか話せなくて戸惑いました。2日目からは、わからないことは何度も聞くようにしています。今日は、妹の宿題を手伝ってあげました。常にリビングにいることを、心がけています。ホームステイ先での生活にも慣れてきました。子どもが3人いるので、夕飯の時間は割と早めです。朝はだいたい6時半頃起きて、余裕をもって学校へ行く準備をしています。朝食は自分でトーストを焼き、紅茶を飲んでいます。日本にいる時よりも、規則正しい生活が送れています。なかなか一度で伝えたい事を言うのは難しいです。朝起きた時、寝る時、帰宅したときの挨拶は欠かさずにしています。一度聞いてわからなかったことは、紙に書いて説明してもらうようにもしています。Yes, Noをはっきり伝えることを意識しています。
子どもとのコミュニケーションは難しいけれど、楽しいです。日本から持ってきた写真を紹介したら、とても喜んでくれました。
また、ホームステイ先に持って行ったお土産も、早速使ってくれています。お土産について話をしたら、会話が膨らみました。
クラスメイトは、現役の学生が少ないです。大学を卒業してから来た人や、仕事をしている人、仕事を辞めてから来た人などがいます。授業で勉強していることは、内容的には簡単に感じます。文章を書く分には簡単ですが、会話をしたり説明をするということは、思っていたより難しいです。授業中でのペアワークは、同じ国の生徒が一緒にならないように工夫がされています。
宿題は、ワークのエクササイズ問題や、プリントなどから出ています。文章をつくる宿題が多いです。
第一週目は学校のアクティビティで、ワントゥリーヒルという所へ行きました。天気はあまり良くなかったのですが、いい眺めでした。たくさんの羊や、野生のウサギも見ることができました。放課後は、友達と夕飯を食べに行ったり、学校の周りを探索したり、カフェで話したりしています。 この前は友達と、ムール貝で有名なレストランに行ってきました。とても美味しかったです!!他のクラスの子とも話す機会ができました。
ニュージーランドに来てから、留学生の友達と日本食を食べに居酒屋にも行きました。他の国でもお寿司が人気だそうです。友達は、お寿司とうどんを食べていました。休みの日には、少し遠出をしたいなとも考えています。
授業はペアワークなどが中心で、わかりやすかったです。学生もみんな真面目で、先生もとても熱心でした。学校の設備においても満足です。
初めての留学、出発前は不安な気持ちが大きかったです。飛行機も一人で、本当に大丈夫かな、と自信がなくなりました。 ですが、現地で温かく迎え入れてくれたホストファミリーと、学校でできた多くの友達のおかげで不安な気持ちもあっという間になくなりました。
現地に到着した日から帰国前日まで、日記をつけていました。慣れてきたころには、日本に帰りたくないなという気持ちが大きくなっていきました。
最後の学校の日、一番仲良くなった韓国人の友達にメッセージカードを渡しました。これからも仲良くしていきたいと思っています。
ホストファミリーにも、メッセージカードを渡して、喜んでくれました。とても素敵な人たちに出会えて、素敵な環境で勉強できて幸せでした。また、留学したいな、と思っています。
たった一か月という短い期間でしたが、今回の留学は自分にとってとてもいい経験になりました。色々な国の友達ができ、ホストファミリーとは様々な話ができ、充実していた一か月間でした。 もし留学をしたいな、と思っている人はぜひ留学することをお勧めします。ニュージーランドは、のんびりとしていて過ごしやすく、とても素敵な国です。きっと素晴らしい思い出ができると思います。
今回語学留学ということもあって、あまり多くの観光スポットへは行けませんでした。私は、どこへ行ったかということよりも、誰と行ったかが大切だと思います。私は、今回の留学で出会った他の国の友達と過ごす時間を、大切にできたと思っています。
学校には日本人もいたし、時期的に大学生も沢山来ていました。ですが、日本人だけで行動するのはもったいないです。不安もあるけれど、なるべく他の国の留学生と一緒にいる時間を増やすことが大切だと思っています。