留学お役立ち英会話フレーズ
学生さんたちからのお声・体験談をもとにお役立ち英会話フレーズを集めました!
場面ごとに使い分けられるフレーズをご紹介。短期語学研修を検討されている方はぜひ参考にしてみて下さい。
空港
入国手続き
- What is the purpose of your visit? (business or pleasure?)「滞在目的は何ですか?」
Study.(勉強)
Study and homestay(ホームステイ).
Sightseeing(観光)and homestay.
- How long will you stay? (How many days will you stay?)「滞在期間はどれくらいですか?」
滞在期間は、TWO WEEKS, ONE MONTHなどと明確に答える。
- Where will you stay? (What is your adress in 〇〇?)「滞在場所はどこですか?」
ホームステイ滞在:I will stay with a host family.
寮滞在: I’m going to stay in a dormitory (school residence).
※あらかじめ、滞在先のアドレスやマップをコピーして持参しましょう!
到着後、荷物が見つからないとき
航空会社の手違いなどで、万が一荷物が到着しない場合は、空港係員に申し出をしましょう。
- Hello, I’m looking for my baggage and here is my claim tag, could you check it please?
「荷物を探しているのですが、こちらの手荷物預かり証で探していただけますか?」
このとき、※baggage claim tag(手荷物預り証)を必ず見せましょう。
★出発時荷物をチェックインするときにくれる半券です。スーツケースのハンドル、本体などに貼り付けられます。自身の控えとしては、画像のように搭乗チケットの裏面や、パスポートに貼り付けてくれます。
出迎え
ACEJ語学研修プログラムでは、出迎え担当の方が、到着空港で『学校の名前』、『参加者の氏名』またいずれか、または別の目印を書いたボードを持っています。
現地の交通事情等により、出迎え担当の到着が遅れることがあります。30分程度は、指定の出迎え場所で待つようにしてください。それでも、出迎えの人が来ない、または会えない場合は、インフォメーションデスクへ行き、呼び出しをしてもらってください。
- 呼び出しをお願いする
I just arrived from Japan. Someone from my school is supposed to be here to pick me up. Would you please call the person?
「日本から到着したものです。送迎担当の方が空港まで出迎えに来てくれる予定ですが、担当の方の呼び出しをお願いできますか?」
緊急連絡先について
空港出迎えを頼んでいるケースで、事情により、飛行機の便が予定便と変更になった場合には、現地空港出迎え緊急連絡先まで必ず電話連絡を行いましょう。
もし乗り継ぎなどで、自分で連絡をすることができない場合にも、航空会社スタッフの方などにヘルプをお願いしてください。
- 便名が変更になった場合~ご自身で電話を掛けるとき~
Hello. This is 自分の名前. I am a new student.
(学生IDがわかる場合は、My student number is 〇〇.)
My flight has been changed. My new flight number is 新しい便名. (例ABC001)
I will arrive出迎え目的地 at 時刻 on 日付.
Could you please pick me up at the new time? Thank you.
「こんにちは。私は新しい生徒の○○です。フライトの便名の変更がありました。私の新しいフライトの番号は○○です。現地には、○日の○時○○分に到着予定です。その時間に、出迎えをお願いできますか?」
手配予約をしてあった方法で滞在先に行けず、タクシーを利用しなければいけない場合には、必ずタクシー乗り場のサインの場所にいるタクシーに乗車してください。それ以外の場所での乗車は禁止されており、空港公認ではありません。
タクシーの運転手に行き先の住所を見せてください。その際に、前もっていくらぐらい費用がかかるかを確認すると良いでしょう。
- タクシーに乗る際にだいたいの運賃を確認する場合
①Could you take me to this address?
「この住所までお願いできますか?」②How much would the fare be?
「運賃はいくらぐらいになりますか?」
タクシーが目的地に着いたら、場所を確認した後、荷物を降ろしてもらいましょう。タクシー代とチップ(10%~15%)を支払ってください。また、ご自分でお支払いした場合は必ずレシートも受け取りましょう。
- レシートを受け取る場合
May I have a receipt?
「レシートをいただけますか?」
ホームステイ
- 相談などのコミュニケーションをとる場合
①I do not understand.「分かりません。」
②Can you explain that for me?「説明していただけますか?」
③Can I talk with you about it?「このことについてお話しても宜しいでしょうか」
④I would like some help with 〇〇〇.「〇〇〇を手伝っていただけますか」
⑤Could/Would you help me?「助けいただけますか」
- 職場の電話番号を尋ねる場合
Could I ask your phone number at your work? May I call you at work if it’s necessary?
「職場の電話番号はなんですか?万が一必要な際には、電話をしてもいいですか?」
- 友達をホームステイ先に招待したい場合
①If I want to invite my friend, how far ahead should I check with you?
「もし友達を招待したいとき、どれくらい事前にあなたに確認すれば良いですか?」②May I bring my friends tomorrow afternoon?
「明日の午後友達を連れてきても良いですか?」
- その日の予定を伝える場合
①I am sorry, but I will be late for dinner tonight. Can you save some for me?
「すみませんが、明日の夕飯は少し遅くなりそうです。少し残しておいてもらっても良いですか?」②I will not be home for dinner tonight. I will come back home around nine.
「今夜は出かけようと思います。9時ごろに帰ります。」③I won’t eat dinner tonight. So don’t worry.
「今日は夕飯を食べないのでお気になさらないでください。」
- ホストファミリーから家族の行事に招待された・又は参加したい場合
①参加したい場合:Thank you. I would like to join you.
「ありがとう。ぜひ参加したいです。」②すでに予定が入っている、またはあまり参加したくない場合:Thank you very much, but I am afraid I can not join you today.
「ありがとう、でも申し訳ないですが今日は参加できません。」③自分から参加しても良いか聞く場合:May I join you?
「私も参加していいですか?」
- ホストファミリーの呼び方を尋ねる場合
①May I call you by your first name?
「名前で呼んでもいいですか?」②What can I call you?
「なんて呼んでいいですか?」③I am cold at night. May I have extra-blankets?
「夜寒いです。もう一つブランケットをもらえませんか?」
- 食事に関するコニュニケーションの場合
①What time is breakfast/lunch/dinner?
「朝食/昼食/夕食は、何時ですか?」②Should I prepare my own breakfast/lunch?
「自分の朝食/昼食は自分で準備するのですか?」③Can I use the coffee-maker/tea-kettle?
「コーヒーメイカー/ケトルを使っても良いですか?」④Can I help myself to snacks, milk, bread?
「お菓子や牛乳、パンを自由に食べても良いですか?」⑤I am afraid I do not like _____.
「すみませんが、_____が好きではないです。」⑥No thank you./「結構です。」
⑦Could I have a little more _____?
「もう少し_____を頂いてもいいですか?」⑧This is good, but I cannot eat this much.
「おいしいけど、この量は食べられません。」⑨This is very good/delicious/wonderful!
「これはとてもおいしいです。」⑩I am sorry, but I don’t like this.
「ごめんなさい、これが好きではありません。」
- シャワーについて尋ねる場合
①May I use the shower now?
「今シャワーを使ってもいいですか?」②Will you show me how to use the shower?
「シャワーの遣い方を教えてくれませんか?」洗濯について尋ねる場合
①What is the procedure for doing my laundry?
「洗濯の仕方を教えてください。」②Where should I put my dirty clothes?
「私の汚い洋服はどこにおけばいいですか?」電話について尋ねる場合
①When may I use the phone?
「電話を使っても良いですか?」②If my friends want to call me, how late can they call?
「もし私の友達が電話をしたいとき、どのくらい遅くなら電話をしてもいいですか?」③Should I answer the phone when you are not here?
「留守の時は、私が電話に出たほうが良いですか?」
- 交通について尋ねる場合
①Will you show me how to get to the school?
「学校への行き方を教えてくれませんか?」②Where is the nearest bus stop/train station?
「一番近い電車/バスの駅を教えてください。」③I would like to get a map/bus route map/time table.
「地図/バスのルートマップ/時刻表がほしいです。」④How long does it take to go to the school from here?
「ここから学校までどれくらいかかりますか?」
- 相手の言動や行為が不快に感じた場合
NO! I am very uncomfortable with you.
「不快を感じるのでやめてください。」
学校
- 挨拶
How are you?を活用して会話を広げましょう。
挨拶の基本はこの一言から始まります。①Hi 〇〇(クラスメイト・先生の名前), how are you?と元気に話しかけることで、まずはクラスにも慣れていきましょう。
相手から先にHow are you?と聞かれた場合の返事は、I’m fine, thank you and you?といった定型文はあまりネイティブでは使われていません。より、会話を広げるためにもぜひ下記例文を活用してみましょう。
②I’m good./ I’m great!
「よい気分だよ/とっても良い気分だよ」
合わせて、Because I just had a great lunch!など、Because(なぜならば)で続けて理由を述べられると◎
③I’m okay./ I don’t feel well.
「まあまあだよ/ あまり気分がよくないんだ」
こちらの文章でも、Becauseを使って理由を続けることができます。
I don’t feel well because… it’s rainingやI’m sleepyなど天候や自分の体調について言ってみましょう。
④How are you?と聞かれた場合には、自身のことについて述べた後にHow about you?と聞き返せると◎
- クラスメイトと仲良くなろう!
①Please call me 名前.
「私の事は○○と呼んでください」②Where are you from?
「どこから来たの?」③Who is your favorite teacher?
「あなたのお気に入りの先生は?」④Do you live with host family or by yourself?
「ホストファミリーと住んでいるの?それとも一人?」⑤What is your favorite things to do?
「趣味は何ですか?」⑥Your (bag, T-shirt, shoes…) is so cool. Where did you get it?
「素敵な(バッグ、シャツ、靴)ですね!どこで手に入れたんですか?」⑦What did you do over the weekend?
「週末は何をして過ごしましたか」
- 先生との会話
① Could you say that again?/ Could you speak more slowly?
「もう一度言っていただけますか/ もう少しゆっくり話していただけますか」②Could you teach me this part one more time?
「もう一度、この個所について教えていただけますか」③Could you please give me a hint?
「ヒントを頂けますか」④Could you correct my mistakes?
「間違いを直していただけますか」⑤I would like to focus on practicing (writing, speaking, pronunciation, listening, reading).
「(書く、喋る、発音、リスニング、読解)について、より練習をしたいです」⑥Thank you for your lesson./ I enjoyed my class today.
「授業ありがとうございました。/とても楽しい授業でした」
- 教室内
ペンやテキストを借りる時には、May I borrow your pen? など、mayやcouldを使って丁寧な言葉遣いを心掛けましょう!
- 金銭・貴重品の貸し借り
どんなに親しい相手でも、お金の貸し借りは絶対にやめましょう。貸してほしいといわれた場合には、Sorry, I don’t have any money. などといって断りましょう。
公共施設/課外活動
- 自己紹介
集まりなどでは自ら進んで挨拶をするように心がけましょう。
自己紹介しているとき、又は紹介されているときは、笑顔を絶やさないように、普通は、握手をします。How do you do は、初対面の場合の決まり文句です。この場合、How do you do と同じ挨拶を返してください。Hello やNice to meet you も良く使われます。紹介された相手の名前を反復するのも良い考えです。もし、名前が聞き取れなかったら、聞き返しても構いません。その時は、I am sorry, I didn’t quite hear your name. と言いましょう。名前を覚えること、名前を呼ぶこと、それが会話の中で大切な部分となります。
- 喫煙
海外では喫煙可能な場所が大変限られています。公共の場所ではまずタバコを吸う事ができません。何も表示がされてないからといって、タバコに火をつけたり、ポイ捨てするなどの行為は絶対に避けてください。室内で喫煙ができる場合には、「Smoking Area」などとその場所が指定されていますので、必ず指定場所で喫煙してください。また、外に出ているからといって所構わず吸うのはマナー違反です。必ず周りの人の迷惑にならないことを確認してからタバコを吸いましょう。吸う前に周りの人にDo you mind if I smoke? などと一言かけてから、相手に「No I don’t mind. (吸っても構いませんよ。)」など、「吸っても良いですよ」と言われてから吸うようにしましょう。もし病気やアレルギー体質の人などが近くにいて断られた場合には、我慢して、場所を変えて吸うようにしましょう。
基本的にホスト宅や寮ではタバコを吸うことはできません。必ず、ホストファミリーや学校に「吸っても良いか?」「どこで吸えるのか?」を確認してください。
- ドアの開閉
あなたは今ドアを開け、レストランに入ろうとしています。そのドアを閉める前に、後ろに人がいないか確認をしてください。また、外に出ようとする時も、中に入ろうとしている人はいないか確認してください。欧米では、自分の次にドアを通ろうとする人のために、相手の人がドアに手をかけるまで、ドアを押さえておく習慣があります。もし、他の人があなたのためにドアを押さえてくれたら、笑顔でThank you. と言いましょう。
緊急のフレーズ
- 緊急のフレーズ
- 自分から伝えること
警察に連絡がつながったら、具体的に「何が起こっているのか」「何が必要なのか」を伝えることが大事です。
- 最初のフレーズ
①It is urgent.「緊急です。」
②My name is ○○○○.「私の名前は、○○○○です」
③I live in ○○、○○、○○.「私は、○○○○○○に住んでいます」
- 何が起こっているのか
①I was hit by a car.「車にぶつかられました」
②I got rubbed.「窃盗に遭いました」
③I was involved in the fight.「喧嘩に巻き込まれました」
④My wallet was stolen.「財布を盗まれました」
⑤Someone snatched my bag.「誰かが私のかばんをひったくりました」
⑥My friend is injured.「友達が怪我をしています」
⑦My wallet was stolen. 「財布を盗まれました」
⑧A burglar broke into my house. 「空き巣に入られました」
⑨Somebody picked my pocket. 「すりの被害に遭いました」
⑩My credit card got skimmed. 「クレジットカードがスキミングされました」
⑪Someone snatched my purse on a street. 「道でカバンを引ったくられました」
⑫I got an accident. 「事故に遭いました」
⑬I fell down and got injured. 「転んで怪我をしました」
⑭Fire! 「火事だ!」
- 何が必要なのか
①Can you call the police for me? 「警察を呼んでくれませんか?」
②Somebody, stop him! 「誰か、彼を捕まえてください!」
③Please call an ambulance. 「救急車を呼んでください」
④Please call a fire truck. 「消防車を呼んでください」
⑤Hand me the fire extinguisher. 「消火器をとってください」
- 警察から聞かれること
もちろん警察からもいろいろなことを聞かれます。何度聞き返してもいいので、落ち着いて、正確な情報を伝えられるようにしましょう。
What’s happening now?「今何が起きていますか?」
How long ago did it happen?「どれくらい前に起こりましたか?」
Is anyone injured?「ケガ人はいますか?」
Do you need an ambulance?「救急車は必要ですか?」
Do you remember anything about robber?「強盗に関して何か覚えていますか?」
Which way did they go?「どちらの方向に逃げましたか?」
もし英語の聞き取りや発音に不安があるなら、まず My English isn’t so good.(英語があまり得意ではありません)と伝えるのも有効です。警察によっては、SNSやメールアドレスで、連絡をすることができます。その場合は、事前登録をしておきましょう。
何か起きた時にすぐに現地の警察や消防に連絡することができれば、被害を最小限に抑えることができます。