インターナショナルハウス メルボルンInternational House (IH) Melbourne
詳細情報
- ホームページ
- 住所
- オーストラリア メルボルン
- 学校タイプ
- 私立の語学学校
- コース内容
- 一般英語、試験対策、ビジネス英語、TESOL、など
- 開校日
- 毎週月曜日
- 滞在方法
- ホームステイ
- 国籍
- ラテンアメリカ55%、ヨーロッパ25%、アジア15%
体験談
【学校内環境】
IH Melbourneでは、授業担当の先生方もスチューデントサービスのスタッフの方々も、とにかく明るい方が多い印象です。私は、授業開始の10~15分前に到着していることがほとんどだったので、担任の先生に会いに教室に来る他の先生方とも挨拶を交わす機会がありました。そこで、挨拶を交わすことでエレベーターで一緒になった時に軽く話したりなどすることもありました。
私が先生方を見ていて良いなと最も感じたのは、先生間で誕生日を盛大にお祝いしていたことです。授業前に風船が配られて、みんなで膨らまし、それを誕生日の先生の机の周りに飾り付けていました。
先生間での仲の良さが、学校の居心地の良さに繋がっていると思いました。
【学校全体の感想】
個人的には大満足です。様々な国籍の人が、英語学習という1つの同じ目標を掲げて、英語を使ってコミュニケーションをとることが、私にはとても感動的でした。よく、「あなたが上手な英語を話すかが重要なのではなく、何を話しているかが重要」と言ったりしますが、まさしくその通りだと思いました。上手く英語にできなくても、先生や他の生徒は待ってくれるし、「それってこういうこと?」という風に手伝ってくれることもありました。語学学校なので当たり前ではありますが、英語が話せないことは決して悪いことではなく、学習する姿勢と相手の話に耳を傾けること、が最も重要なことだと感じました。
【語学研修プログラムの感想】
渡航前の暗雲が立ち込めたような気持ちとは打って変わって、とても晴れやかな気分です。多くの素晴らしい友人に囲まれて、日本では経験できないことをたくさんできました。
ACEJの皆様もよくおっしゃっていましたが、「旅の恥はかき捨て」という精神で「まぁ、いっか」と失敗をそこまで気にしなくなりました。
この留学で得た最も大きなものは、繰り返しにはなりますが、やはり友人です。日本に帰っても、違う国にいる違う国籍の友達がいるというのは、私にとってとても励みになると思います。
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