授業は上のクラスに配属されました。午前中には授業はなく、午後からの授業でした。プログラムに参加していた学生は全員留学生で、日本人と中国人が多く、韓国人やタイ人の学生もいました。現地の授業は、日本にいたときの授業と比べて生徒全員に考えさせ、英語で話させる授業や、学生にプレゼンテーションをさせる授業が多かったです。トピックは、例えば、「自分のアイデンティティについて説明しなさい」「成功とは何か」「芸術とは何か」などといったものがありました。長期間留学しているほかの学生は自分の意見を表現する力を持っており、流石だなと感じました。また、ほかの国から来た留学生と一緒にご飯を食べに行ったり、アートギャラリーへ訪れたり、教室内にとどまらない活動も充実していました。